このページでは
釣行に特化した、割り勘支援ページ
『コストワリ』
by BASS-UP.COM
の使い方を説明します。
慣れてしまえば直感的に使用できますのでご活用ください。
Contents
●●ご協力金額(円/人)●●
自動計算されるようになっています。
各項目の数字を入力してもらえれば 1人当たりの割り勘金額 が自動表示されます。
この画面をお願いと共にきちんと相手方に提示しましょう。
●費用総合計(円)●
各情報を入力すると今回の釣行の総額が自動表示されます。
同行人数
割り勘を行う人数を入力してください。
小さな子供やその他、計算に入れない人もいる場合もあるので適宜入力。
●ガソリン代
ガソリン代を刑するために以下の3つの項目を入力します。
総移動距離(km)
方法①
『コストワリ』ページ下部の【参考URL】にある Google MAP にて釣り同行者と合流の場所を出発地に指定します。次に釣り場を目的地に設定すれば片道の走行距離がわかります。
そして、同様に帰りに関しても同じことをすれば帰りの片道走行距離がわかりますね。
それら行きと帰りの距離を合計すれば『総移動距離』として入力することができます。
※釣り場を経由地とすれば1発で総移動距離を出すことも可能。
方法②
同行者と合流した場所で走行距離計(トリップメーター)をカウントゼロにします。
釣り終わりで同行者を降ろした時点で総移動距離が表示されているはずですね。
それを 総移動距離欄 に入力しましょう。
クルマの燃費(km/ⅼ)
クルマの燃料1ℓ当たりの走行距離を入力します。
これはあらかじめ所有するクルマの燃費を確認しておく必要があります。
スタントで満タンにした際にトリップメーターをゼロにしておきます。
そして次に給油するときに
『その時のトリップメーターの走行距離』・・・A
『何リッター入れて満タンになったのか』・・・B
をそれぞれ確認して、
A(走行距離) ÷ B(給油量) と、計算すると 燃費(km/ℓ) が出てきます。
この数字を入力しましょう。
ガソリン単価(円/ⅼ)
あなたの給油するガソリンスタンドの単価を入力してください。
※金額が変動しやすいので事前に確認しておくのがベター
もしくは【参考URL】の 都道府県平均ガソリン価格ランキング にて お住まいの都道府県の単価を確認するのが良いでしょう。
●交通代
交通に掛かる費用の入力についてです。
以下の項目に入力します。
有料道路 行き(円) / 帰り(円) / 他(円)
先のGoogleで行先の距離を調べるとともに経路も出てきたことでしょう。
ここで使用する有料道路の区間を確認します。
その区間を 【参考URL】の 『NEXCO 高速料金検索』 にて出発I.C と 到着I.C を入力するとその区間の金額が出てきます。
※『有料道路 他(円)』は先の有料道路検索では出てこない金額を入れてください。(特別区間や有料橋等)
駐車場
掛かった場合は必ず入力してください。
●フィールド代
釣りのフィールドによって左右されます。
掛かる場合はきちんと入力してください。
遊漁券・スロープ(円)
游魚券は人数分の金額を入れるようにしましょう。
自分1人だけの金額を入れては正しい総額にならなくなるので注意。
また、スロープ使用料がかかるところは その金額をきちんと入力します。
ボート(円)
ボートをレンタルする場合はこちらに入力です。
人数、ボートサイズ、種類によっても変わる可能性があるので間違いなく入力します。
レンタル品(円)
エレキやバッテリー、その他レンタルした道具に費用が掛かる場合はこちらにきちんと入力しましょう。
●飲食・その他
飲食やその他費用が掛かったものはこちらの欄に入力してください。
まとめ
ページ上段の
●●ご協力金額(円/人)●●
をきちんと相手に見せましょう。
割り勘の金額を暗に請求することができます。
是非ご活用ください。