#141 初心者必携 亀山/片倉/三島/豊英/戸面原ダム 絶対釣れるハードルアー

そろそろハードルアーで釣ってみたいです

SAKI

そんな悩みズバリ解決します。

この記事でわかること

・亀山/片倉/三島/豊英ダム(千葉県君津市)で必ず釣れるプラグとは

ハードルアーで釣りたい、釣らせたい。
誰でも釣れるルアーはないか。

と思ったことはありませんか?

 

ちなみに私は何度もあります。
むしろ『釣れるルアーを教えて』という問い合わせが結構あるのでずっと考えてきました。

 

今回は『初心者必携 亀山/片倉/三島/豊英/戸面原ダム 絶対釣れるハードルアー』と題してルアーインプレをお送りします。

SORA

本当に釣れるルアー、公開します

 

このルアーならば

  • 釣れる自信が持てる
  • 難しいアクションは不要
  • ツ抜けも可能

とかなり優秀なハードルアーです。

 

ちなみに本記事は『非』ブラックバス専用ルアーについて書いています。
ビギナーさんに釣ってもらうための紹介なので大会や管理釣り場などの使用は必ずレギュレーションを確認してくださいね。

SORA

それでは記事本文をどうぞ。

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 ハイプレッシャーが前提

昨今のブラックバスの釣果状況はかなり シブい のではないでしょうか。

もはや貧釣果・ハイプレッシャー前提の心構えでないと凹むこと間違いなしです。

一緒に行った亀山湖では釣れませんでしたね

SAKI

SORA

責任を感じます 汗

だからこそ考えますよね?
『バスを拝みたい』『せめて1匹』『サイズ問わずでも』と。

そんな ハイプレッシャーが前提のフィールドでも 釣れるルアー 発見しましたので紹介します。

 

 悪魔的ルアー PERAKKO

釣れるルアーをリリースしているメーカーは
DUO (デュオ株式会社)

そしてその商品は

PERAKKO

(ペラッコ)

『微波動の威力を纏ったシンキングプロップベイト!』

メーカーHPより

ソルト(海釣り)部門のライトゲームブランド TETRA WORKS からリリースされているルアー。

ルアースペック

Length 48mm
Weight 4.6g
Type  sinking
Hook  #12

 

ペラッコとスピンベイト60

元々はメバル(海釣り)などを狙うルアーの『PERAKKO(ぺラッコ)』。
バス用としてリリースされている同メーカーの商品『SPINBAIT60(スピンベイト60)』もあります。

メーカーHPより

こちらの商品は

Length 60mm
Weight 4.5g
Type  sinking
Hook  #10

と、Lengthが12mm伸びるものの重量はPERAKKOとそれほど変わりません。

実際に投げ比べてみてもスピニングでのキャストではほぼ違いはありませんでした。

であれば サイズの小さなPERAKKO を選ぶわけです。

注意
大会や管理釣り場のレギュレーションによってはスピンベイト60にする必要があります。

 

釣れる要素:アピールとサイズ

プロップベイトというルアージャンル。

各メーカーから様々な商品がリリースされていますよね。

私自身、プロップベイトは大好きなのでいろいろなルアーを試しました。

SORA

そして特に釣れるルアーの特徴を知ったんですよね。

 

強アピール で 小さなシルエット

これこそ 釣れる大きな要素 です。

プロップは『微波動』とうたわれていますが水中で連続する金属音は独特な強アピールとなるんですよね。

SORA

まずはバスに気づいてもらう必要があります
気づかないと釣りどころではないですもんね

SAKI

そして様子を見にきたバスがその小さなシルエットで 『お?喰えそうだ』 と、バイトに持ち込ませます。

 

 おすすめタックル

初心者の方へおすすめするタックルは スピニングタックル です。

ロッドパワーは ML(ミディアムライト)からUL(ウルトラライト)の範囲

気持ちよくキャストできるかと思います。

 

ラインは 4lb 、フロロかナイロンはお好みで構いません。

ワームで使っているロッドでいいですね

SAKI

 

熟練者であればラインを PE0.4号 リーダーは フロロ4lb がおすすめです。

参考 SORAタックル
リール:2000番台

ロッド:ブラックレーベル SG 681ULFS(ダイワ)

ライン:TATULAセンサー×8+Si2 0.4号(ダイワ)

リーダー:シーガー プレミアムMAX ショックリーダー 4lb(クレハ)

 

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 使いどころ

初心者の方にも釣りやすい使いどころを紹介しておきます。

ぜひ 普段行くフィールドのイメージ をしながら読み進めてください。

 

べイトが活発なとき

朝夕のマズメ時、ベイトが活発にうごいているときは間違いなくチャンスです。

ベイトが固まっているど真ん中をPERAKKOを通して散らすイメージ。

バスの捕食スイッチをたやすくいれてくれます。

 

水深1.5m以下のフラットエリア

バスが捕食のためにベイトを追い込むであろうシャロー、フラットエリアがねらい目。

ハンプや沈みものの陰に隠れているバスを寄せて捕食しやすいベイトをイメージ。

バスが留守に見えるフラットエリアでも『ふっ』と下からバスが浮いてきます。

 

ワンド

一見、静かなワンド。

静かにゆっくり巻いているとバスからのアタックがあります。

ローライト時だけでなく日中でも比較的浅いレンジで反応させることが可能。

 

 使いかた

先の 使いどころ のスポット、シチュエーションであれば できる限りのロングキャスト します。

そしてあとは タダ巻き 一択。

 

巻き速度の工夫

難しいことは考える必要はなく、1秒間にハンドル1回転くらいの速度で巻きます。

リールによって巻取り量が違うのでは?

SAKI

はい、ですが構いません。

自分の中での 基準の巻き速度を決めるため なんですよね。

 

あとはその時間、場所、タイミングで 基準の巻き速度より 『早く巻く・遅く巻く』と ヒットする速度 を探っていくわけです。

 

巻き深度の工夫

PERAKKOを通してくる深度にも気をつかえれば釣果UPは間違いありません。

おなじエリアでルアーを何度も通す場合、最初の1投は水面直下30㎝、次は60㎝、、、と深度別で探るようにします。

 

通称  『カウントダウン』 で深さを変えるようにしましょう。

カウントダウン イメージ図

 うぬぬポイント

どのルアー、タックルにも言えることですがN.G.なポイントもきちんと説明しておきます。

サイズが選べない

PERAKKOのサイズ感は年齢(?)問わずバスに人気があります。

比較的活発にベイトを追い回す 子バスの猛攻 にあうことがあるんですよね。

 

ギルにも人気があることがあります。笑

初心者の方にはサイズ問わず釣れれば楽しいでしょうからそこは優しく見守ってくださいね。

 

フックが弱い

もともとはライトソルトのルアーです。

メバルや豆アジを狙うためのルアー。

公式HPより

トリプルフックが曲がりやすい ので注意してください。

 

ブラックバスの上あごや固い箇所にフックがかかると大体フックが広がってしまいます。

釣れるたびにフックのチェックはするようにしましょう。

※こまめなフック交換がベターです。

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は『初心者必携 亀山/片倉/三島/豊英/戸面原ダム 絶対釣れるハードルアー』と題して DUO  PERAKKO を紹介しました。

 

初心者の方には絶対におススメなハードルアーです。

房総リザーバーでは圧倒的な釣果を誇るこのルアー(サイズは別として)、試さない理由はありません。

 

レギュレーションによってはSPINBAIT(スピンベイト)にかえて使うようにしてくださいね。

くどいですが可能であれば サイズの小さなPERAKKO(ペラッコ) をおススメします。

 

PERAKKO購入はコチラ

SPINBAIT60購入はコチラ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

BASS-UP.COM(バスアップ)の SORA がお送りしました。

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