#86 ボコボコにされました 2020-⑤ 忘備録に代えて

ウォブリング、してますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

今回のテーマ、タイトルの通り『ボコボコにされました 2020-⑤ 忘備録に代えて』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。

さぁ、書いていきますよ!

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大会内容

フィールドは利根川水系。

キーパーサイズは25cm以上で3匹の総重量。

13時帰着の個人戦。
はい、お馴染みの戦いですね。

 

戦闘準備

需要のある無しに関わらずお馴染みの私のタックル紹介です。

 

タックル①

プラグ用ベイト
ロッド:スティーズ ライトニングⅡ 631LFB-LM
リール:スティーズAIR TW 500XXHL
ライン:フロロ 8lb

タックル②

汎用ベイト用
ロッド:スティーズ レーシングデザイン RD681M/MLFB
リール:スティーズSVTW KAHENフィネススプール
ライン:フロロ 8lb

タックル③

ヘビーバーサタイル
ロッド:スティーズ マシンガンキャストタイプⅢ HMHFB
リール:スティーズSVTW 浅溝スプール
ライン:フロロ10lb

 

 

アピール強いルアーでないとバイトどころかルアーの存在にも気づいてくれないのではないか?

ならば強気で!という上記タックル布陣で挑みました。

出撃

季節がら連日の雨です。豪雨です。

ばんどうたろう』、利根川ですよ。

 

暴れ川、バス釣りには厳しい状況が予想されました。

 

当日、スロープに到着すると私達以外にもボートが準備をしておりメーカーラッピングの船やメーカーシャツを着た方達もいて

『壮観』

でした。笑

いつもながら、ですね。

そしてスタートは目的地まで皆爆走、テンションが一気に上がるとき。

 

モテたい方、バスボート購入を検討していいと思います。
爆走中めちゃくちゃカッコいいから、惚れるから。

 

 

あ、モテるのはバサーからだけですけどね。

、、、、、

SAKI

 

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フィールド状況

水温 21.0~22.3℃

天気 曇り時々雨 昼から晴れ

 

やはり増水と濁りはありました。

 

特に流入河川からの増水は凄いことになっていましたね。
逆に利根川本流の方が水は比較的綺麗だったのではないでしょうか。

 

戦闘報告

さぁ、毎度のバックシーターでの釣り開始です。

※いつもありがとうございます。流れと風で操船し辛かったと思います、感謝感謝!

 

今回は先に書いたようにアピール強めのルアーをキャストすることを考えていましたので、

メインルアーは

ク ラ ン ク

です。

、、、毎度毎度毎度クランクです。

はい、クランクが好きなのです。笑

#66 初心者必修 クランクベイトで釣れるようになりたい

 

そして釣り進んでいく中、『慣れ』もあるのですが、ボーターの方の打ち物と私のショートレンジ・ショートピッチでのクランク巻きは絶妙なペースで凄く心地よい釣りなんですよね。

 

タイミングというか呼吸というか、、、。

 

この時間永遠に続かないかなぁ、、なんて感傷に浸るほど。笑

 

しかし いつになく渋いことには変わりありません。
撃っても巻いてもなかなかバスからの反応を得ることは難しい状況でした。

果たしてバスはこの水系にいるのか?みたいな疑心暗鬼状態。

 

クランク愛が止まらない

そんなとき、少し離れた前方にキャスト。

護岸際に着水後、リーリングしておそらく水深40~60㎝にクランクが走った瞬間、水面が もあん として

 

『ごごっ!』

 

っと。

 

バイトです!!

 

 

ゴリ巻きする私、そしてドキドキしながら魚の引きを感じていると

『ぐりん ぐりん、、、』

 

う~ん、バスっぽくない挙動、まさか、、、NAMAZU か?

 

 

 

 

 

バスでした 笑

 

 

980gのバス!

この日、この状況でバイトしてくれたのは本当にありがたく嬉しい釣果です。

 

こんな釣果をもたらしてくれるなんて、ますますクランクベイトが大好きになってしまいますよ。

 

悪いことは言いません、今回のヒットルアー、
ペイフォワードのワンエイト シリーズ

 

『必買』

 

です。

#80 必買クランクベイト ペイフォワード ワンエイトMR インプレ

 

本当に早巻き、いや超速巻きでも泳ぎが破綻しません。

 

私のタックル、スティーズエアーTW 500XXHL をできる限り早く巻いても破綻しないんです。
私の知るクランクの中でここまでの超速巻きに対応しているルアーは知りません。

※私は10m程の距離にて多用しています。より遠い距離や水流等状況により変わる可能性はあります。ご自身のタックル、フィールドでお試しください。

 

 

そして更に特筆すべきはスタックし辛いという点。
私、ヘビィカバーにねじ込むような使い方をしたり、結構無理な使い方をすることも多いんですよね。

今まで結構な頻度で使用していますが1回のみのロストしかありません。
(スタックしても軽いものが多く大抵回収できる)

 

過去、ワンエイトMRを謎の巨大他魚種にスレがかりラインブレイク、というロストだけ。
つまり通常のクランキングではほぼロストをしていないのです。

 

結構長いお付き合いをさせてもらっているクランクベイト。大好きです。

 

 

、、、ここまでゴリ推しするとステマや関係者のようになってしまいますのでこの辺にしておきます。笑

 

が、本当におススメします、このクランク。
特にシリーズ中でも MR!!!

間違いない実釣性能です。

 

クランクは巻いているときにバイトがあると、その衝撃が『ごごっ!』ってくるのが最高なんですよね。

1度知ってしまうと虜になる事間違いなしです。

クランク愛が加速していきますよ!

 

まとめ

結構な激シブっぷりを見せてくれた今回の戦いでした。

 

まぁ、いつもながら帰着してみるとこんな日でも50㎝近いバスを釣りあげていたり 釣る人は釣ってくるんですよ。

 

今のところ『完勝』できる予感が全くしません。

あの化け物集団に勝てる気がしません。

 

今回も完全にラッキーフィッシュでしたからね。

 

そんな私にとって必要なこと、それは 自信と実力をつけるために実釣練習、です、、、。

 

 

あー、釣り行きたい。

あー、ウォブリング感じたい!笑

 

そんなラッキーフィッシュをものにしてくれる『クランクベイト』がたまらなく愛おしい。

 

 

今回は開始ミーティングは水上(船上)にて、さらには距離をとったジェスチャーで帰着時間などの確認をしての釣り開始。

そして帰着後の釣果報告も本当に一瞬、即解散。とコロナ対策によるディスタンスをかなり意識していた模様です。

皆様もくれぐれもご注意ください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。

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