#45 釣行記 パラダイス!?片倉ダム

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

皆様、バス釣り行けていますか?

いかがお過ごしだったでしょうか。

 

 

私は、新しいフィールド含め色々な釣りをしまくり、まさに全力で駆け抜けた この前の ブログ未更新期間でした。(更新していなかった言い訳 笑)

 

 

そんな釣行の1つ、 初デビューだった片倉ダムの 記録を書いてみようと思います。

 

『パラダイス!?片倉ダム』として記事を書いていきますね。

 

 

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初訪問 片倉ダム

私、房総リザーバーをメインとしているつもりなのですが、片倉ダムには来たことがありませんでした。

 

『片倉ダムは数もサイズも釣れない、だったら亀山ダムに行ってしまおう。』

といういわば 偏見と食わず嫌いなダム だったんですよね。

 

 

 

今回は誘いを頂き、バックシーターとして初の片倉ダムに出撃しました。

 

亀山ダムの目と鼻の先なのになぜいかなかったのか、、、

いやいや、いい意味で裏切られましたよ

 

レンタルボート もとよし さんより出船

 

出船したボートやさんは 『もとよし』さん 最も上流に位置するボート屋さんですね。

 

事前情報で知っていましたが、タックル、道具の運搬は 軽トラ です。

房総リザーバー名物のカートではなく、もとよしさんは 軽トラ です。

ソルトの釣りで船宿から船へ運ぶ時と同じように 軽トラ です。

 

 

これスゴイ楽!!

 

 

 

桟橋付近まで運んでもらえるのですが 本当にラク。

 

ただでさえ荷物が多い私としては1発で運びきれてしまうのでうれしい限りですね。

むしろ毎回ピストン運搬している店主さんには頭下がります。

 

ほんわか雰囲気なフィールド

さて、出船30分前には準備完了し待機していました。

ん?

他船の方たち皆フランク!(おそらく皆初対面)

 

 

さらには店主さんも 帰着時間や航行速度、ライジャケ、桟橋キャストNGの説明をしてくれますがなんだか ほんわか しています。

 

亀山にはない ゆったりモード な感じ。

なんていうか皆さん『ギラギラ』してない。

 

この雰囲気、いいですね、すごくいい! 私は好きです。

 

 

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それでも勝負は勝負

今回、お呼ばれして参加したのですが、参加者は9名。

ラージマウスバスのマックスサイズ1尾の 『口綴じ尾開き』 で勝負です。

(キーパー制限はなし)

帰着は14:00。

 

 

さぁ、ストイックに勝ちにいきます!

空気を読まず勝ちにいく、それがBASS-UPスタイル!!

 

バックシーターとは言え ボーターの方と釣り込むエリアとリグ・釣り方については密に話をしていました。

 

 

そりゃ個人戦とはいえ前もって チームとして エリアや釣り方については話をしていた方が釣果につながります。

 

 

それを今回は身をもって知ることができました。

 

 

まぁ、今回は2人の釣り方の相性が抜群に良かったから実現したのかもしれません。

大成功でした。

 

 

バスが素直!

このフィールドに ものすごく癒されることになりました。

普段、亀山でボコボコに完敗されている自分としては なんと片倉ダムが優しく見えたことか!

 

出船してすぐにバング際、1m前後で巻いていたらグググっと。

初の片倉バスにご挨拶。

 

その後名物の立木群に寄りながら上流を目指していったのですが、、、。

 

 

 

まぁ、釣れる釣れる。

時期とタイミングがあったのかもしれません。

 

セオリー通りにバスが釣れてくれます。

カレントと水質、水温、風  セオリーを意識、教科書みたいな釣り方で釣れるんですよ。

 

『ここに間違いなくバスはつくでしょう』

という場所で大抵食ってきてくれました。

 

 

素直バスにたくさん遊んでもらえたんです。

 

 

試合は完全に私たちの船の2人で乱打戦。

 

 

バスのサイズ、抜いて抜かれての繰り返しの大混戦です。

 

私は39cmを帰着時間15分前に釣り勝利を確信。

 

片倉バスはガリガリが多い。サイズ勝負でよかった。

 

 

ああ、ちなみに片倉ダム、40UPがなかなか出ません。

釣っても釣っても30cm台なんですよね。

 

 

さらに30cm後半になればなるほど 痩せている というバス達。

 

ベイトや食性によりバスの体系も如実に影響されるんでしょうか。

 

 

インレットパターン

房総ダムには人工的なインレットがいくつかあります。

タイミングにより排水が湖に流れ込んでくることが多々。

 

 

その流れ込みが

 

ビッグチャンス

 

たとえその流れ込みが洗濯排水の洗剤臭のする水でも魚は獲物を狙いに寄ってくるんですよ。

 

目視できる範囲ではギルしかいないのですが、その1段下にバスがつきます。

常時流れ込んでいる場所よりも 『突発的な』 インレットが片倉では激アツでした。

 

 

この強パターン、お試しください。

 

 

 

逆転

帰着に向けて走っているとき、ボーターの方が先に書いたインレットに通りかけのついでキャスト。

だいぶ上から バンク上からコロコロ転がして流れとともに入水させていくラバージグ。

 

 

42cm!!

 

 

 

 

 

 

 

『はぁっ!?』

 

 

 

いやいやいやいや、このタイミングで釣りますかね。

しかも貴重な40UPをよくぞ釣りました、恐れ入りました。笑

 

 

乱打戦で サイズ問わずで私が12匹、ボーターの方が14匹。

最後の最後で釣られて帰着。

 

 

おススメルアー

ここで今回の釣行で私が釣ることができたルアーをご紹介。

あくまでも参考までにしてください。

 

『これが釣れるんだ!』

とルアーを探して買い漁っても釣れるとは限りません。

 

適材適所を念頭にして参考にしてくださいませ。

 

バイブス4g (ユニオンフラッシュ)

 

立木群に絡めたフォールからの巻きが効きます。

コンパクトスピナーベイトブームが巻き起こっていますが、フォール時のブレードの回転ではこのルアーが群を抜いて良いですね。

 

スティーズシャッド54SP MR(ダイワ)

 

カバーに絡めての使い方が爆発してくれました。

レイダウンやストラクチャーに当たってから『ぶるんっ』と外れたらそのまま放置⇒ラインが走りフッキング!というパターン。

 

タイニーブリッツMR(O.S.P)

 

インレットと薄濁りの水の境目を巻いていると食ってきました。

クランクの浮力を生かしたカバー回避性能とゆっくりとした巻きの波動がハマった模様。

私の中では超一軍の優等生。

 

そこまでクランク クランクした水押しではないし、シャッド シャッドしたノンアピールでもない いい意味での中途半端感!(伝わります?)

 

 

まとめ

いかがでしょうか、片倉ダム レポート。

 

サイズこそ40UPは難しいようですが純粋なバス達に癒されること間違いなしです。

ちなみに他の船の方達は船中2~4本と釣果が伸びず私達の爆釣が疑われる程でした。

 

私が思うに、、、、、、

ワームに対してのプレッシャー、警戒心が半端なく高いのかも知れません。

 

片倉ダムにいくのであれば巻物を必ず用意しておくことをおススメします。

 

なんだか、この雰囲気とバスの素直さ、この釣果、、、、、、片倉ダム好きになりそうです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上、『釣行記 パラダイス!?片倉ダム』の話でした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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