#6 スティーズ レーシングデザインRD 631MLFB 超高感度バーサタイル インプレ

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

当サイトは人柱インプレを名乗ってますが未だインプレはなし。

というわけで今回は初のインプレです。

 

 

ダイワ スティーズレーシングデザインRD 631MLFB』について『スティーズ レーシングデザインRD 631MLFB 超高感度バーサタイル インプレ』と題して書いていきます。

 

ダイワのバスロッドのフラッグシップであるレーシングデザイン、毎年ラインナップが増えています。

今後、このシリーズがフラッグシップのスタンダートになっていくのでしょうか。

といはいえ情報が少ないと感じませんか?

 

レーシングデザイン発表時は価格とともに話題が盛りだくさんだったのですが今は沈静化。

購入を考えた時に情報が少なく ためらう人もいるのではないでしょうか。

 

そんなレア情報を発信していくのが 『BASS-UP 人柱インプレ』の 意義の1つでもあります。

それでは早速いきますね。

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タックルセッティング

私の使用しているタックルセッティングです。

ロッド:RD631MLFB

リール:SS Air

ライン:フロロ 8lb

 

スティーズ スカイレイ レーシングチューンという2つ名がついています。

 

スカイレイに惚れ込んだ私としては絶対に外すことのできないロッドなわけで。

位置づけとしては

超高感度オールラウンダーロッド

です。

 

ルアーセレクト

私のメイン使用ルアーは以下の通り。

 

①ノーシンカー

ルアー:ドライブシャッド3.5(O.S.P)

フック:TNSオフセット#2/0(ハヤブサ)

ライン:フロロ8lb

巻きのサーチを基本として表層バジング、さらにフリーフォールでも抜群の威力を発揮するオールラウンダー。

釣りの一番初めにリグっていることの多い組み合わせです。

 

②ノーシンカー バックスライド系

ルアー:カバースライド3(ジャッカル)

フック:TNSオフセット#2/0(ハヤブサ)

ライン:フロロ8lb

岩盤にビタリ沿ってフォールさせるイメージですね。着水後は必ずほんの少しラインテンションをかけてフックアイを自分のほうへ向けてあげるようにしましょう。

そうすれば岩盤に対してワームがタッチし続けてフォールしていきます。

 

③メタルバイブ

ルアー:オーバーライド 1/4oz 3/8oz

ライン:フロロ8lb

厳寒期の亀山湖で開眼した釣りです。深場(10m以深)でかなりの実績を上げることができました。

どうしても根掛りが頻発する釣りですが、ほぐしたりストラクチャーの状況がこのロッドであれば手に取るようにわかるのです。

超高感度の恩恵により1日このタックルでやり通してロストゼロも可能です。

 

使用感

非常に使い勝手の良い私のお気に入りタックル。

ノーシンカーの釣りは基本的にラインの走りや動きであたりをとることが多いですが、このロッドは手元にビリビリ教えてくれます。

『超高感度』のウリは伊達ではありません。

 

AGS/AIR GUIDE SYSTEM (エアーガイドシステム)の恩恵は素晴らしく、キャストからルアー着水後にラインスラックをとりますよね。

そのときにラインがガイドに当たるわけですが、その感覚が「パシッ」と明確にわかります。

すなわち、フリーフォール中に魚に触られラインが動くだけでAGSが手元に明確に教えてくれるのです。これがすごい。

 

ラインの動きであたりをとる釣りを1日やるとかなり疲れます。

集中力を摩耗するんですよね。

だから手元の感覚であたりがわかるこのロッドを使うと疲れづらいのです。

 

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うぬぬ、、、と思った点

レーシングデザインシリーズにはロッドカバーがついてきます。

 

レーシングデザイン専用のロッドカバーです。

カッコいいし、部屋で保管するのには申し分ないのですが、、、。

 

このロッドカバーで釣り場に持っていくと何気に目立ちます。

以前管理釣り場に持ち込んだ時には近くのバサーに話しかけられ、試投させてあげたりと何かと目を引くようです。

防犯の面からも『レーシングデザイン持ってます』と無駄なアピールをすることはよろしくないかと。

 

そこでは私はロッドカバーを付け替えています。

今のところ問題なく使えていますね。

 

また、メーカーとしては付属のロッドカバーをキャスト時以外はつけてください、といっています。

ですが実際のフィールド、それこそタックルをちょくちょく交換するバス釣りでこのカバーを付けたり外したりは手間なわけですよね。

レンタルボートスタイルの私はカバーを外したら納竿までそのままです。

 

おそらくよっぽどのことがなければ大丈夫なはず。

霞本湖や利根川など広いフィールドをバスボートで滑走する場合はロッドカバー必須でしょうけれど。

 

まぁ、デメリットとは言えないですケドね。管理には気を付けましょうということで。

 

まとめ

私の大好きなロッドです。

使用リグのドライブシャッドやカバースライドはフックサイズを同じものを使うことで場所場所でワームを交換するだけですぐにキャストすることができます。

 

また、スキッピングもバシバシ決まるので、オーバーハングの最奥へスキッピングで送り込み そのままフリーフォール、、、ラインがスーッと動いたら バシッ とあわあせる!

癖になる釣り方です。笑

 

さらにどうしてもタックルを絞らなければならないときはこのタックルで 1/4 ~ 3/8oz のスピナベ、ブレーテッドジグも投げます。

さらにヘビダン、ライトテキサスまで高次元でこなしてくれる名作です。

ぎりぎりバズベイトも可ですね。

 

そんな『超高感度の器用なバーサタイル』なロッド RD 631MLFB です。

 

 

この好感度を手に入れることができるのであれば決して高い商品ではないのではないのでしょうか。

良い買い物でした。絶対おすすめな1本です。

 

以上、『スティーズ レーシングデザインRD 631MLFB 超高感度バーサタイル インプレ』の話でした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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