バス釣りしてますか?
こんばんは、『SORA』です。
今回は 闘争心 に火をつけることになった話をしようと思います。
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調子に乗っていた私
今はレンタルボートがメインにバス釣りをしてますが、一時期はアルミボートで三島湖に通っていました。
今やヘラだけでなくバスアングラーにもレンタルボートが解禁されたのでそうでもありませんが、貸出解禁前の当時はまさにパラダイス。
40UPがボコボコ釣れました、釣れまくりました。
ときに50UPも混じるので本当にすごいフィールドだったのです。
そんな甘いフィールドで変な自信をつけていた私がレンタルボートで亀山に出撃したのです。
『バス釣りのメジャーフィールド、バシバシ釣れるでしょ?』と、意気揚々にフィールドへ向かいました。
しかし、、、
そう、大自然の田舎の縁側で緑茶を飲んでいた小僧が表参道のオープンデッキカフェでエスプレッソを飲もうとしてしまったような感じです。(←わかりづらい)
『別世界!別次元!!』
周りは釣れても自分は釣れていない、、、。雰囲気に圧倒されて1日が終わりましたから。
そんな1日の終わり、帰着の桟橋で他のアングラーの方たちと話をしたのですがやっぱり通い詰めている人でとても詳しく教えてくれました。
(プロかプロスタッフ、はたまたスーパーグレイト極みロコだったのでしょうか)
まず、
バス釣りの知識の量が違う。
さらにどのストレッチを探るかの考えや根拠の数が違う。
そしてフィールドや魚に対しての配慮が半端なく違う。
何だか今までの自分を振り返ると恥ずかしさすら覚えるレベル。
今日はここが良かった、このレンジが良かった、こちらからのキャストでないと、、等々かなり細かく教えてくれました。
もはや感謝しかありません。
釣りのレベルアップにつながる話を惜しげもなく詳しくしてくれたのですから。
そして、、、
感謝をすると共にこういった全力本気勢の人たちとバチバチに戦ってみたいと思えたのです。
レベルアップの為には
バス釣りをうまくなるため、レベルアップするには
- うまい人と同船して教わる。
- ボコボコに釣り負ける。
この2つではないでしょうか。
特にボコボコに釣り負けたことが私には大分効きました。
皆さんにも経験ないでしょうか。
一緒に釣りに行った人だけ釣れて自分は釣れず悔しい思いをしたり、釣り方を教わったり勉強になりますよね。
ここでどう感じるかがレベルアップの速度を変えるのだと思うわけです。
火がついたぞ!
私はボコボコにされて本当に良かったと思っています。
調子に乗っていた鼻を折って切り取られて撒き餌にされて良かった。
闘争心に火をつけてくれたのですから。
そしてボコボコにされた釣行からの帰り道、ボートタックルのパワーアップ計画が発動するのです。
このお話は次回に。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、『バス釣りレベルアップの為にできること』の話でした。