#51 革命 ベイトフィネスリール Air系 T3Air

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

ブログをはじめ各SNSで話題多く出ています、 『スティーズAir』 ようやくリリースされますね。

是非是非触ってみたいところです。

 

 正直、メーカーとしても いくつかの『目玉リリース』をする必要があるんだと思います。

売上含めて大人の事情ってやつですよね。

 

コンセプト等は同じでも『素材が変わっている』や『○○専用』等々

「ん?これって重要??」っていうリリースをしている年、結構ありません?

 

それでも数年に1度、大人の事情のリリースとは別の新作リリースがされることがあります。

 

今年のダイワ スティーズAir はまさにそんなリリースだと思って期待しているんですよ、私的には逃すことのできない商品です。

 

 

 

さて、

ベイトタックルで軽量ルアー・リグをキャストしカバー廻りなどライトラインでは今まで取れなかったバスを手にするために進化してきた『ベイトフィネス』。

 

今さら感はありますが、

ここでダイワのAir系リールについて私なりの考察とT3Airとの付き合いについて『革命 ベイトフィネスリール Air系 T3Air』として書いていこうと思います。

 

 

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Air系リールは素晴らしい

 

先の記事でSS Airの話をさせてもらいました。

#50 リールは消耗品?一生モノ?コダワリはありますか?

 

キャスト時、Airスプール回転の立上り速さに慣れると通常のスプール回転に違和感を覚えるようになります。

 

この違和感は凄く顕著で SVスプール でさも私は感じます。

 

 

軽い力でライナーキャストが決まり、バックラしづらく、フィーリングがグッド。

文句のつけ所 無しなんですよね。

 

リール進化によりロッドも変化

 

Air系リールのリリースが始まるとそれに追従するように ファストテーパーロッドが増えてきたと思いませんか?

同シリーズの後継機や後発ロッドでさえもミディアムテーパーだったものがファーストテーパーになっていたりするわけです。

 

これはスプールの初期回転の速さからロッドにルアーウェイトを載せる必要がなく、ルアーのリリースタイミングも変わったからですね。

これが大きな要因です。

 

 

今や コンパクト&シャープ にルアーをキャストすることが容易になりましたから。

 

この変化は私の 手首起点キャスト にドはまりしているんです。

 

 

 

3 Airとの付き合い

 

先にも書いたようにAir系リール大好きな私が一番最初に手にしたのが 『T3 Air』 でした。

業界的にもキャリルのベイトフィネス以外に 『安定供給なベイトフィネスリール』 として初登場でしたよね。

私、予約しまくりましたから!笑

 

 

 

 

このリールとスティーズスカイレイ、スナッグレスネコで大爆釣しまくった あの遠い日の最高な思い出。笑

 

 

 

しかし、1つ問題がありました。

 

カパカパが嫌

 

だったんです。

 

 

 

どうも私はあの キャスト時の カパカパなギミック が気になってしまったんですよね。

 

それでも当時は我慢して使い続けていました。

カパカパさえ我慢すれば まぁ、釣れましたからね。 

 

 

その後、愛する SS Airもリリースされ、すぐに飛びついたんです。

 

そしてお馴染み、 T3Air と SSAir の投げ比べをしてみました所、バックラのし辛さ、フリーフォールのし易さから 3 Air に軍配が上がったんです。

 

 

理由は1つ

 

TWSですね。

 

 

ラインの抵抗をできる限り減らしてくれる TWS の効果を身をもって知る事が出来ました。

 

 

そして当時、AirスプールとTWSを搭載したリール、それはT3Airしかなく 長い付き合いとなっていったのです。

 

 

 

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まとめ

 

3 Air サミングも私の手になじまずなかなか気を使うリールでした。

しかし何気に付き合いは長く 戦友なんですよね。

 

 

しかしこの戦友の1軍落ちになるアイテムが発売されることになるとは この時だれも知りませんでした。

 

つづく、、、(え?)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

話しが脱線、長くなるので続きは次回に書きたいと思います。

 

以上、『革命 ベイトフィネスリール Air系 T3Air』のお話でした。

次の記事も是非ご覧ください。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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