バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
いかがお過ごしでしょうか?
梅雨ってジメジメしますよね?
雨の多い季節ですよね?
しかし雨くらいでは我々バサーの釣り熱を消すことはできません。
いや、むしろテンションを上げてくれることもありますよね。
当HPをご覧の聡明で心広い(笑)バサーの皆様、雨の日の釣行も結構あるのではないでしょうか。
今回は『雨釣行のあと きちんと干していますか?雨釣行後ルーティン』と題して私のルーティンを紹介します。
どうぞ。
『雨だから釣りに行かない』 そんな理由で釣りをあきらめてしまうのはもったいな過ぎますからね!!
この記事のキモ
雨釣行、ルアーボックスやバッカン、タックルボックスを開閉していると雨水が知らず知らずのうちに溜まっています。
意識した事ありますか?
※気を付けていても小バッカンはこの通り
きちんと釣行後ルアー等の乾燥をしてあげましょう、という私の雨釣行後ルーティン記事を書きました。
こんな方に読んで欲しい
・ルアーフックをすぐ錆びさせてしまう方
・釣り小物、ウェアをカビさせてしまう方
・雨釣行後、そのまま保管してしまう方
雨水は結構入っている
バス釣りは他魚種の釣りに比べてルアーローテーションを多く行いますよね。
その回数分、タックルボックスやバッカン、小物ケース等をひっきりなしに開閉しているわけです。
軽い雨でさえ、知らず知らずのうちに雨が溜まってしまっているんですよね。
開閉時以外、極力 雨は入らないようにしているのに。
雨水はバカにできない
ソルトの釣りの塩を含んだ水でない、淡水である 雨 でさえ長時間フック等に触れさせていると
錆びさせます
スプリットリングも錆びさせるし、ルアー小物も錆びさせるし、ケース内のモノを壊滅的に錆びさせたり、、、。
と、実は雨水は厄介者なんです。
干して乾燥、それがイチバン
とは言え雨釣行からの帰宅後、そのまま何もしないでほっとく釣り人はあまりいませんよね。
レインウェア、キャップ、ライジャケくらいは干して乾燥させているのではないでしょうか?
ですが
ルアーは
干していますか?
と声を大にして言っておきます。
戦友をきちんと労わってあげていますか?
きちんと拭いてあげていますか?
SORA的乾燥方法
私なりの乾かし方を紹介しておきますね。
まず、ざっと拭きます。
そして
干します
ハードルアーはこのように。
ワームパッケージはこのように。
スプールケース、小物ケースもこのように。
100円ショップですべて部品が揃ってしまうメタルラック。
1台あると何かと便利です。
その他の方法
その他除湿のアイデアはたくさんありますよね。
珪藻土スティックをルアーボックスに忍ばせていたり、焼海のりに入っているような乾燥剤を入れていたり、、、。
もしくは車内に濡れたタックルや道具の湿気を取り去る為に水とりぞうさんを大量に置いたりしているヒトもいます。
はたまたそもそも雨水を入れないという、傘を差しながらルアーローテする強者だったり。
色々な方法はありますが、一番はやはり拭き取って干すのが最強なんですよね。
手間はかかりますがタックル、ルアーに関しては干すのがベストです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は『雨釣行のあと きちんと干していますか?雨釣行後ルーティン』と題して私の雨釣行後のルーティンを紹介しました。
これでフックの錆、小物のカビなども解決することができます。
是非お試しください。
SAKI
SORA
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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