バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
あ、釣具屋さんリサーチャーの『SORA』です。
釣具屋さん、楽しいですよね。
皆様、散財していますか?
釣り具屋さん、本当に何度も行ってしまうんです。
魔の海域に足を踏みいれてしまうんです。
#22 バサーの街 千葉県柏市
今回は『大人買い?いや再現性の重要度』と題してバス釣りにおける再現性の大切さについて書いていきます。
大人買い
何度か過去記事内でも書いているのですが 私は結構大人買いをしています。
でもそれはセドリや転売の為ではもちろんありません。
私はバス釣りにおいて『再現性』を重要視しているからこそ、大人買いをするのです。
気になるプラグやワーム、ライン、フック、シンカーなどは 1度購入 してみて よさげであれば徹底的に使い込んで納得できるものは一気に大人買いをします。
徹底的に使い込む
気になるルアーがあればまずは1つ(1パック)買います。
そして自宅でのキャスト練習から、管理釣り場での練習、レンタルボートでの実釣を経て自分の中で納得のできる釣り方ができるまで徹底的に使い込みます。
いままでの傾向として 管理釣り場の練習釣りまでは納得できるレベルまでくるプラグ・ワームはたくさんあります。
しかし、プレッシャーの高い 亀山湖含めた房総リザーバーで通用するのは極端に少なくなるのです。
そしてそんなハイプレッシャーでも通用してくれて、釣れた成功体験が確固たる自信へと昇華されたものを 大量購入します。
スピナベや
スモラバや
ワームや
部品まで
手に入るときに買い集めています。
釣れるルアー!?
もし、使い慣れて自信のあるルアーが手元ないという事は今までに費やした時間、労力、コストが無駄になるという事です。
よく言われるのが
『代用のルアーがあるのではないか??』
という質問です。
確かに似たコンセプトのルアーはたくさんあります。
が、ダメです。
私は多少サイズが変わっただけでもキャスト、ルアー操作にすごく違和感を感じます。
それこそ塩抜けしてしまって重さが変わったワームでも分かるくらい使い込んでいます。
だからこそ、そこまでのレベルのルアーが手元からなくなってしまうのが嫌なのです。
それこそ生産中止や入手困難なレアルアー等は基本的に私は実戦投入しません。
市場で通常供給できるものでないと使い込むことはしないのです。
再現性を大切にしているからこそ 自分の中での釣れるルアーや小物を大人買いする訳ですね。
そうしてレベルアップして昇華されたルアーこそが 『釣れるルアー』 になるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしょうか、SORA的ルアーの購入方法。
多分、本気勢のヒト達も似たようなことしているのではないでしょうか。
『釣れるルアー』は探すのではなく 自分自身で『作り上げていくもの』なのだと思っています。
、、、おお、なんかいいセリフが出てきたのでこれで終わりますね。
メディアやメーカーの謳い文句に踊らされてはいけませんよ。
そして入手困難なモノでもないのに お店ですべて売り切れていたら 私のせいかもしれません。
その時はごめんなさい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上、『大人買い?いや再現性の重要度』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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