#37 ボコボコにされました 忘備録に代えて

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

この度、ご縁があった ある仲間内のバス釣り大会にゲスト参加させてもらいました。

 

 

今回は『ボコボコにされました 忘備録に代えて』と題してその大会の熱が冷めないうちに忘備録として思ったことを書き記しておこうと思います。

まぁ、タイトル通りボロ負けだったんですけどね。

 

 

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大会の内容

総勢20名、12艇の個人戦。

フィールドは利根川。

キーバーサイズは25cm以上でラージマウスバスの3本の総重量戦。

時スタートの14時帰着。

 

 

 

各、流入河川等もフィールドに含める、というルール。

まぁ、よくあるルールでしたので迷うこともありませんでしたね。

 

 

 

いや、まずは何より、、、ランチングから桟橋でのルール説明含めて 壮観でした。

バスボート、牽引する車、タックル まぁ、豪華。

 

危うく気後れするところでした。

房総リザーバーのレンタルボートスタイルとではまるで別世界、DVDTOP50シリーズでよく見る光景が目の前に広がっていましたから。

 

 

戦闘準備

さて、そんな ステージの違う方々に圧倒されつつも あえて空気読まずに『やるからには全力で勝ちにいく』、それが BASS-UPスタイル

 

今回のタックルを紹介しておきますね。

 

タックル①

スピナベストロング/ヘビダン用

ロッド:STEEZ RD 681M/MLFB

リール:STEEZ SVTW シャロースプール

ライン:フロロ14lb

#24 スティーズ レーシングデザインRD 681M/MLFB 極・超高感度ロッド インプレ

 

タックル②

高比重ノーシンカー用

ロッド:STEEZ RD 631MLFB

リール:SS Air

ライン:フロロ8lb

#6 スティーズ レーシングデザインRD 631MLFB 超高感度バーサタイル インプレ

 

タックル③

ライトプラグ用

ロッド:STEEZ ライトニングⅡ

リール:SS Air

ライン:フロロ8lb

#34 スティーズ 631LFB-LMライトニングⅡ ライトプラグ最高の使い心地 インプレ

 

タックル④

ヘビーカバーテキサス用

ロッド:STEEZ 旧ハスラー

リール:ジリオンSVTW

ライン:ナイロン30lb

#32 スティーズ 701HMHXB-XTQ ハスラー 何故今?インプレ

 

タックル⑤

ライトリグ用

ロッド:STEEZ RD651L+XS-SMT

リール:イグジスト

ライン:フロロ4lb

#18 スティーズ レーシングデザインRD651L+XS-SMT 超高感度スピニング インプレ

 

という5タックルです。

今回はバックシート同船になるので根掛りの少ない釣りをすることを前提としてこの布陣となりました。

 

基本的な作戦としては 『スピナベストロング』 で流していき、要所要所で 『高比重ノーシンカー』『ヘビーカバーテキサス』で攻めていく計画。

岩盤エリアや水深のある場所では『ライトプラグ』。

食い渋るようであれば『ライトリグ

 

そしてボーター(操船者)のリグに臨機応変に対処できるようにルアー・ワームも準備していきました。

  

テキサスマン!

バックシーターなのでエリア選定は完全にお任せになります。

 

そうなれば バックシートから釣れる魚や釣り残された魚をどう釣っていくか という作戦になります。

 

 

そしていざ出船

 

 

スロープから少し走り、消波ブロックと水門があるエリアへ1番乗りしました。

 

ローライトで風も少し吹き水面が騒がしいという状況だったので、私は迷わずバズベイトをキャスト。

キャスト、、、キャスト、、、、、、

 

ん?キャストのタイミングがアワナイ、、、、、、

 

ボーターは、、、

 

 

 

テ キ サ ス リ グ

 

 

 

しかもかなり細かく打ってる!!じっくり誘ってる!!!!

ゴリゴリの打ち物マン、 テキサスマン だったんですね。 笑

 

 

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それから

 『高比重ノーシンカー』『ヘビーカバーテキサス』をメインにボーターの方が残したポイントへキャストし続けます。

 

 

無の時間がしばらく続き、、、

 

 

高比重ノーシンカーをドリフトさせたときに、水深1m前後でラインがギュンと走ったのでフッキング!

 

 

 

 

他魚種でした、、、。

 

同じくボーターの方も釣ってはいましたがキーパーできない魚種。

 

 

 

利根川にブラックバスはいるのでしょうか。

  

帰着

結局、私達のボートはブラックバスを拝むことができませんでした。

利根川、奥が深い、、、いやいや 慣れないフィールドは戸惑いますね。

 

ここで参加者が全員釣れなければ納得なんですよ。

何が問題かってこんなシブかった状況でもきちんとリミットメイクしている人がいるという事が大問題なのです。

 

結局リミットメイクしたのは20名中2名だったのですが 優勝者は 3本 3200gでフィニッシュしてきたからスゴイのです、辛いのです。

 

しかも自分たちも釣り込んだ同じポイントでキロアップを持ってきたんですよ。

 

 

3本のうち2本はプラグ、1本はライトリグとの事でしたがやはり釣る人は釣るんですね。

 

まとめ

全く歯が立ちませんでした。

 

魚のいるポイントの絞り込みもできませんでしたし 釣り方も自信をもって釣り続けることができませんでした。

 

迷走、瞑想、、、釣れず、な1日でした。

 

ノーフィッシュの方も結構いたのでシブいことにはシブいのでしょう。

しかしきちんと釣る人もいることもまた事実です。

 

私も そちら側 になりたいのです。

本当に悔しい、、、。

他にも何か手がなかったのか 自分の無力さに泣きたくなりました。

 

 

もっともっとバス釣りレベルを上げてリベンジを誓った、そんな1日。

 

どうか、どなたか私にバス釣りを教えてください。笑

 

 

 

悔しさと無力さを忘れないように今回の記事を書いてしまいました、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

以上、『ボコボコにされました 忘備録に代えて』の話でした。

 

 

あ、スティーズレーシングデザインですがノーカバーでも問題ありませんでした。

利根川の波で ボートも バサンバサン やられましたが目視する限りはレーシングロッド、何も支障ありませんでした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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