バス釣りしてますか?
こんばんは、『SORA』です。
最近偶然が重なってなのか、ライン(糸)についての話題が私の周りで多く出てきたんですよね。
ふと、ここで私なりのライン考について記しておこうと思いました。
『絶対大切 ライン巻き替え頻度は?ラインに気を遣ってますか?』
と題して書いていきます。
興味のある方はもちろん、興味のない方と熟練者の方は、、、是非お付き合いください。笑
フロロとナイロン、時々PE
皆様はメインタックルのラインは何を使っているでしょうか。
全体として バス釣りであればフロロ、ナイロンの使用が多いかと思います。
それに加えて昨今ではPEも市民権を得ていますよね。
ちなみに私はほとんどフロロを使用しています。
今回、ラインの使い分けについては触れません。
この話は今までも、そしてこれからも多くの議論が交わされ独自解釈やラインの新発売によってコロコロコロコロコロコロコロコロ変わってくるんですよ。
低伸縮ナイロンだったり沈むPEだったり、低比重フロロだったりと もう市場にはラインの商品が溢れています。
そういった常識であったはずのラインの特徴が 新機能、新用途 によってひっくり返されていることがありますよね。
だから私なりの使用するラインについてはタックルインプレに併せて記載していきます。
ラインの巻替え頻度
今回の記事のメインです。
皆様はラインの巻替えをどの頻度で行っているでしょうか。
人によっては釣行回数だったり期間だったり、扱いづらくなったりとそれぞれ基準があるようです。
私的な巻替え頻度は
『2釣行』
『キンクしたラインならば必須』
という巻替え基準にしています。
[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”SAKI” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”http://bass-up.com/wp-content/uploads/2019/04/4.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]キンク?[/word_balloon] [word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”SORA” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”http://bass-up.com/wp-content/uploads/2019/04/3.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]はい、『キンク』です。ヨレ、ネジレのことです。[/word_balloon]
このキンク、毎釣行よく起こるバックラが原因なのですよ。
だから 毎回新ラインを巻きなおしていることになります。笑
[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”SAKI” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”http://bass-up.com/wp-content/uploads/2019/04/4.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]!?
その必要ありますか?[/word_balloon] [word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”SORA” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”http://bass-up.com/wp-content/uploads/2019/04/3.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]私は巻き替えます。
キッパリ[/word_balloon]
コスト的な面で見ると確かに具合が悪いのかもしれません。
しかしフロロの劣化してしまった『キシキシ』するラインを使うのはもっと具合が悪いのです。
一期一会を大切にするからこそ
[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”SAKI” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”http://bass-up.com/wp-content/uploads/2019/04/4.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]何だかスゴイ見出しです、コレ。[/word_balloon]
まぁ、バス釣りって他魚種の釣りに比べてそこまで数は釣れませんよね。
だからこそ、バイトからのフッキング、ファイト時に「劣化ライン」という
リスク
を負いたくないんです。
50UPを足元でラインブレイクでばらしてしまったら、、、。悔やんでも悔やみきれません。
ラインブレイクでのバラシはバスにもダメージを与えることにもなりますからね。
いつでも巨バスが来てもいいよ という私なりの配慮です。
(バスさんはなかなか来てくれませんけどね 笑)
そもそもセッティングは大丈夫ですか
知人の中で残念なラインの巻き方をしていてアドバイスさせてもらったことがあります。
それを思い出したのですが、守ることはたった1つだけ。
『ラインテンションを掛ける』
です。
ラインのボビンからフリーでリールにラインを巻いては絶対いけません。
リールのラインが『モアモア』な状態になるのは絶対NGです。
ライントラブルしか生み出しませんから。
これはベイトもスピニングもどちらでも同じことです。
ああ、ちなみにテンションを掛ける為に『ラインリサイクラー』はマスト。
釣りを趣味にするのであれば絶対に購入してセッティングしておくようにしましょう。
ついでに便利商品、もうひとつ。
『ラインチェンジャー』です。
ラインを速攻でリールから吐き出してくれます。
この『ラインチェンジャー』と『ラインリサイクラー』があればラインの巻き替えはあっという間に完了できるようになります。
この2つ、マスト商品です。
うぬぬ、、、と思う事
ライン、気にしない人は本当に気にしません。
私の知る人はフロロ12lbを2年ほど使い続けていました。
決して釣りが下手などではなかったのですが、釣れなかった時にラインのせいにしていたような気がします。(変な責任転嫁というか)
ジーンズやワインと一緒、と言う訳にはいきません。
ヴィンテージラインに何の価値もありませんので 賢明な皆様にはラインに気を遣っていただければと思うのです。
まとめ
結構な頻度でラインを巻き替えている方だと思います。
あのキューティクルなフロロラインのフィーリングが大好きな私です。
でも私、ダイワのベイトリールに限っていえばエアースプールが大好きなんですよね。
つまり、1回にまいているラインは基本的には40m前後しか巻きません。
だから、頻繁にライン交換できるという事もあります。
こういったタックルによって巻き替え回数が変わることも考慮ください。
ああ、あとラインも商品によって金額が変わりますよね。
私の場合、あまりに安いラインは使いません。
安いラインは薄暗いうちから釣りをして夕方くらいになると『キシキシ』してくるんですよ。
ある程度の価格帯のラインであればその『キシキシ』が起こりません。
、、、私が気にし過ぎかもしれませんが。笑
ですが、これを機にラインをあまり気にしなかった方々へ注意喚起になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上、『絶対大切 ライン巻き替え頻度は?ラインに気を遣ってますか?』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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