#19 レンタルボート収納術 バケットマウスBM-9000

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

皆様、レンタルボートライフで荷物の収納と準備に大変な思いをしていませんか?

 

そんな方へ私なりの収納術を紹介します。

私にとってバス釣りレンタルボートは『シンプル&システマチック』がモットーです。

持ち込む荷物は極力少なくして、準備に取り掛かった際も簡単にセッティングを完了させたいわけです。

 

が、

 

とはいえ、タックルやルアーボックス、魚探にマウント、デッキ等々荷物はたくさんあるんですよね。

少しでもレンタルボート収納術のお役に立てればと思いながら私の収納術を思い出しキーボード叩いています。

 

というわけで今回は『レンタルボート収納術 バケットマウスBM-9000』について書いていきますね。

 

あ、今回の記事、少しだけDIYしますよ。

 

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救世主 BM-9000 & アブEVAクッションシート

明邦化学工業さんから発売されているこの バケットマウス BM-9000 と アブガルシア タックルボックスEVAクッションシート のコンボが最高に使いやすいです。

 

正直、有名どころなのですでに使用されている方も多数いらっしゃるかと思います。

大容量収納ボックスとして収納、運搬として活躍し、ボート上では椅子として使うことのできる一石二鳥の神コンボですね。

 

 

クッションシート、収納ポケットはもちろんGOODなのですが、このクッションがあるとないでは釣行後のおしりの痛みが全く変わります。

要装着ですよ。汗

 

 

そしてここで少し加工します。

両面開きのフタの角をカットしていきます。

目の細かいノコなどで切り取ります。10cm×10cmくらいでカット。

 

このあけた穴にGPS,振動子ポールの頭を出してやり収納していきます。

 

これは持っているボールの大きさや角度によって変わるので試しながら大きさを決めてください。

 

あ、ちなみに私はカットにベビーサンダーを使いました。

ごりごり切れて削れるので一瞬でカット。笑

 

かなり頑丈に出来ているので荷重がかかる角を取り去っても大丈夫です。

1年以上この状態で使用していますが、ヒビや割れなども出ていません。

 

これで全て準備完了です。早い!

 

ひとまとめにするもの

・ヘディングセンサー・振動子ポール

・ラダー

・延長コード

・ジャンパーコード

・工具箱

・フィッシングメジャー(長さ)

・フィッシングデジタルスケール(重さ)

・ライフジャケット(膨張式)

・キャップ(帽子)

・カールロッドホルダー

・ルアー回収機

・デジタル距離計

・滑り止めシート

・ペットボトル800ml

・コンビニ弁当

・レインウェア(頑張って詰め込めば)

 

おおお、書きだしてみましたが結構収納できていますね、、、。

ちなみに自宅に保管時はこの角の開口部にランディングネットも差し込んでいます。笑

 

収納術

収納に難しいことはありません。

 

唯一、ラダーと振動子ポールがネックにはなりますが順番さえ守ればOKです。

というのも一番最初にラダーをボックスの対角になるように配置します。

守るのはこれだけ。

(まぁ、コンパクト設計されている T′zさんのラダーだから出来る)

 

それから振動子ポールになるわけですが、フタの角開口に合わせるようになるので必然的に決まってくるんですよね。

 

あとは隙間にどんどん詰め込んでいきましょう。

 

基本的にはかさばる大きなものから入れていくのが楽ですね。

この次は延長ケーブルとか。

 

 

そうするとこのようになります。

 

 

 

 

閉めると

 

 

もちろん、クッションシートのポケットにはジャンパーケーブル、ルアー回収機、デジタル距離計、カールロッドホルダーしか入れていませんので財布や鍵、携帯電話なども入れておくことができます。

ペットボトルを立てて入れることが出来る仕切りもあるのでフォーミュラスプレーやポークの瓶も入れておくことができますよね。

このクッションとポケット、素晴らしすぎ。

 

 

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まとめ

かさばるレンタルボートグッズの保管時にはひとまとめに収納できて、準備の時はこのまま一気に運搬、船上ではシートとして利用出来てしまう訳ですよ。

 

ちなみに、以前使用していたローランスの魚探本体(7インチ)も緩衝材バッグに入れてこのボックスに入っていました。それでもドリンクや弁当が収納できてまだ余裕がある状況。

 

是非皆様も保管・収納・運搬について悩んでいれば試してみてください。

 

快適なレンタルボートライフのお役に立てれば幸いです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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