バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
さて、
バス釣りにおけるレンタルボートの準備で時間がかかりすぎている方、お待たせしました。
久しぶりにレンタルボートの記事になります。
今回のテーマは、
『バス釣りレンタルボート 準備が早くなるカスタマイズ・工夫』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。
この記事のキモ
レンタルボートの準備が少しでも楽に、短時間で終わるように配線を通したり、ボートに積み込むときの私なりの工夫を記事にしました。
こんな方に読んで欲しい
レンタルボートでバス釣りをしている方で準備に時間がかかり過ぎてストレスになっている方に向けて書いています。
おそらく同じ悩みの方、多いのではないでしょうか。
レンタルボーターにだけわかる『準備』という名の苦行、一緒に解決していきましょう。
また、これからレンタルボートデビューを考えている方、情報の1つとしていただけたら嬉しい限りです。
シンプル&システマチック?
私は基本的にはレンタルボートで出撃しています。(ココの所ちょっとご無沙汰でしたが)
そうなるとレンタルボーターにとって避けることのできない、ボート『準備』が待ち受けているわけです。
私は
『シンプル&システマチック』≒『最適化』
をモットーにしています、、が、、、
※こちらは1回目の運ぶ量。2回目はタックルやデッキ、魚探など運びます
だんだんと量が増え、エレキ・魚探の配線が増え それはそれは準備に手間取るようになりました。
おそらくカート積込み・移動~出船までで小1時間くらいワタワタしているのではないでしょうか。
このままでは
ダメ
だ。
配線の改善
ボート準備は実はオペレーションがすごく大事なんですよね。
何から、どこから セッティングしていくか?これに尽きます。
特に私は配線で大分時間を取られています。
以前も紹介しましたが、ガーミン ライブスコープの配線に時間がとられ、ローランスの追加魚探で時間がとられ、、、。
24Vエレキの配線とフットコン設置でゴタつき、、、。
気が付くと大分時間がたっています。笑
同船者はイライラするのではないでしょうか。
はい、大丈夫です、準備しているこっちはもっとイライラしてますから!
SAKI
と、まぁ、原因は明確ですので、まずは配線から是正していきましょう。
魚探準備
『最初からある程度配線はつなげておく』と決め、整理しました。
魚探の大物である、重くてかさばる、私を苦しめる代表格、
ガーミンのブラックボックス
最初から接続済みにしておきます。
そしてツライチデッキ下にはこの持ち込みバッグをそのまま置く事で時間短縮を目指します。
今までのような
①クッションポーチから取り出して、
②据え付けて、
③配線して、
④接続する。
という工数を踏むことはしません。
今までは防水バッグに入れて持ち込んでいましたが、どうも収まりが悪いので、アブのアタッシュケースに変更です。
これをそのままデッキ下に設置していきます。
今のところの最適解、ですね。
大分昔に買っておいたアブのアタッシュケースがこんなところで役立ちました。笑
耐衝撃クッション性能もあるので『アリ』ですよね。
魚探本体もこの通り一緒に出来ます。
ちょっとパンパンですケド。
電源準備
続いて、、
今までは配線がある程度終わってからツライチデッキを設置、調整していましたがどうしてもマゴついていました。
何しろフットコンのペダルと魚探の配線をデッキ持ち上げながら調整するから、そりゃ面倒くさい訳ですよ。
腰のダメージも計り知れません。
と、いうわけで最初から配線をデッキ下に張っておきました。
もちろん、接続部分はコネクターを使用です。
この接続部分がデッキ上に最初からあるとないとでは大分変わるんですよ。
ああ、『アンダーソンコネクタ使え』とか言わないでくださいね。笑
延長ケーブルも長く
レンタルボーターならば常識として延長ケーブルを使用します。
船のバランスをとる為に後方にバッテリーを置きたいんですよね。
しかし販売されている延長ケーブルは2.5mや3mモノが多いんです。
10ftボート等であればある程度は大丈夫なのですが、私が良く利用している14ftとなると長さが足りません。
ボート最後尾にバッテリー設置を想定した場合。
と、いうわけで作成してもらいました。
延長電源ケーブル、5mを!!
※エレキ電源と魚探電源のために2セット
もちろん、圧着端子部分はきちんとハンダ付けしてもらっています。(これ大事)
心より感謝です、ありがとうございました。
うぬぬポイント
今回のこのカスタマイズ、デッキ下に最初から配線してあるわけです。
クルマへの積み込みの際に注意をしないと配線を傷める可能性があるんですよね。
今までのような雑な積み方はできなくなります。
まぁ、、慣れの問題ですね。
そして電源延長ケーブル5mが2セット、デッキと一緒になるのでそれら合計の重量がデッキ重量となるわけです。
重さが増大しますのでご注意を。
まとめ
レンタルボーターの皆様、いかがでしたでしょうか。
レンタルボーターの方々は様々な工夫をしていることが多く、実は色々なアイデアが形になっているんですよね。
桟橋では良く参考にさせてもらうことも多いんです。ありがとうございます。
いやぁ、久しぶりのレンタルボート準備になると 1つ1つ思い出しながらになるので戸惑う事もありました。
やはり『準備の慣れ』は大切ですね。もっとレンタルボートでバス釣りしないと、、、。
それでも準備にかかる時間は大分短くなりました。
#89 亀山湖接待釣行 やっぱりシブかった
改良の余地はまだありそうですが、まずは一歩進めましたね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。
、、、しかしレンタルボートって用意するものがとんでもなく多いですよね。
準備リストを作ってチェックしているのですがその数の多さにゲンナリします。笑
SNSはこちら
Facebook Bass-UP.com
Twitter @Bassup