#58 ついに来たぞ スティーズエア

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

いかがお過ごしでしょうか。ご機嫌ですか?

私はご機嫌です。

今テンションがとても高いです。

 

何故か?

それは待ちに待った、それこそ待ちすぎて逆にストレスになっていた 新作リール

 

スティーズ エア

 

がついに手元にきました!

 

このリール、注目度は高いようです。

私もずっと期待して待っていたんですよ。

 

 

この度、過度な期待と妄想だけで

2台同時購入

です!!笑

 

小売店に入荷された 本日 (1/30)、爆速でゲットしてきました。

今回は 期待が大きくなりすぎてしまい最初からハードルの高いスティーズエア インプレの 前記事 となります。

 

ついに来たぞ スティーズエア』としてお送りいたしますよ。

 

 

 

あらかじめ断っておきますが あえてメーカーホームページや その他スペックだけを羅列するSNS、その他メディアなどのような事はしません。

むしろデータだけ知りたいのであれば そちらを参考にしてもらった方が間違いなくわかりやすいし理解しやすいんじゃないかと思っています。

 

『人柱インプレ』をモットーにしている 我らBASS-UPはより一般アングラーとしての感じたことや思う事を書いていくのです!!(暑苦しい、、、恐れ入ります)

 

 

※【注意】ハイレベルラングラーになりきれていないだけ

 

、、、さてと、落ち着きを取り戻したところで 実際に触ってみてわかったことを書いていきますね。

 

どうぞ。

 

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スティーズエアの特徴

 

片手操作がし易い

リールのサイズがコンパクトになっていて、ハンドルがリールの芯に近くなっているんです。

 

その効果はもちろん、パーミングのし易さが1つ。

もう1つは片手でハンドルを回すことが出来てしまうという素晴らしいメリットです。

 

スティーズエア

 

スティーズSVTWでも廻すことはできましたが、スティーズエアの方がより廻しやすくなりましたね。

それにSVTWだとずっとやっていると指が痛くなってしまうんですよ。

スティーズSVTW

 

比較的手の大きい方の私でさえ こうだったので小さめの手の方はSVTWでは片手操作は難しかったはず。

結構 このサイズ感の違いは大きいかと思います。

 

レベルワインダーの速度が速い

レベルワインダーの左右の動きがSVTWと比べると非常に早く動きます。

 

左端から開始して再度左端に戻ってくるまでに必要なハンドル回転数は、

スティーズSVTW ハンドル 約5.5回転

スティーズAIR  ハンドル 約3.5回転

 

と、ハンドル2回転もの差がありました!!

 

これは、ラインの巻き取り時のスプール内の角度をつける回数を増やすことが目的なのでしょう。

 

今回、YouTubeやその他メディアにてPEラインの使用も考慮されていることからスプールにすでに巻かれているラインへの食い込みを避けるためなんでしょうね。(完全に私の予想)

 

レベルワインダーが黒い

今回のスティーズエアからレベルワインダーが『黒』になっていますね。

 

今までの金メッキではなく黒です。何気にカッコいい。

これはレベルワインダーも改変されているという事でしょうか。

 

TWS搭載のリールで一時期話題になりました(特にT3系)、

『レベルワインダーに傷が付く』 ⇒ 『リーリング時にラインが引っかかる』 ⇒ 『スプールへの糸巻きが偏る』 ⇒『キャスト時に抵抗になる』 という問題。

 

正直、T3AIRで細いPEを試したことがあるのですが 私はそのような症状は現れませんでした。(使い込みが甘かった?)

※実はこの症状で苦労している人が多くいる 汗

今回のレベルワインダーの改編でキズがつきやすいであろうメッキ塗装はやめて 無垢部品 になっているのでしょうか。

また、先に書きました レベルワインダーが高速に移動することでラインテンションを分散させる機能も担っているようですね。

 

 

軽い

カタログによればリールの重量は

 

スティーズエア   135g

スティーズSVTW 160g

 

25gというこの重さ、地味に大きな差です。

 

タックルにセットして振ってみるとこの重さの差をすごく感じました。

もちろんSVTWだけしか知らなければ充分に軽いのでいいのですが、エアを知ってしまうと違和感として現れてきました。

 

ちなみに私の愛していた SS Air は145g。

 

あのSS Airよりも軽いなんて『すばらしすぎる』につきます。

 

 

ドラグのクリック音がしない

 

ドラグを締め込む、緩める際のキチキチキチ、、、という音が鳴らなくなりましたね。

先に挙げた軽量化の一役を担っているのでしょうか。

 

 

まぁ、実釣レベルでは必要のない 音 なので私としては全く問題ありません。

むしろ軽量化含めた 『機能が最優先』 の私にとっては嬉しかったり。

 

ハンドルが細い

比較すると非常にハンドルが細く感じます。

実際の釣り中にSVTWとのこの差が違和感となってこないか少し不安な所ですね。

違和感がありすぎたら、、、全タックル スティーズエア にしないといけなくなってしまいますから。汗

まぁ、ハンドル長さは同じなことは救いです。

 

サムレストとスプールエッジの距離が違う

私の中でサミングのし易さし辛さで大きな差になってくることがあります。

それがスプールエッジとサムレストエッジ部の角度です。

左:SVTW  右:エア

 

#9 サミング出来ていますか? ベイトリールキャスト上達

『サミングの難易度が変わる』見出しをご覧ください。

 

 

スティーズエアの方が角度が急になっています。

この角度の差がキャスト時にどのように影響してくるのか、不安であり、楽しみでもあったり。

 

まとめ

 

主に気が付いた点はこれくらいでしたね。

見た目は完全に私好み、ブラックを基調にアクセントで輝く赤。

シブい 笑

SVTWとエアの差が心配な所です。

 

 

、、、

、、、、、、はい、わかっております。

機能や違いなどは色々なメディアで紹介されていますよね。

皆様が知りたいのは実釣レベルの使用感ってことですよね。

 

キャストインプレ、早く記事にしていこうと思います。

ああ、休みが待ち遠しい。

仕事、嫌いではない私が ここまで休みを渇望するのはそうありません。笑

 

ああ、早くキャストしてみたい。

 

スティーズエア購入検討されている方、もうしばらくお待ちください!

スティーズSVTW 、 SS Air と比較したインプレを極力早くお送りいたします!

 

以上、まずは『ついに来たぞ スティーズエア!!』の話でした。

すでに私の中で SS Air愛 を越えつつあります。え!?

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。

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