バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
レンタルボートでハニースポットへのアプローチでお悩みの方、お待たせしました。
今回のテーマは、
『バス釣りにおけるアプローチの大切さ 必携ランディングネット改』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。
この記事のキモ
レンタルボートでのバス釣りをしたことのある方であれば分かると思います。
バス釣りでのスポットへのアプローチを注意する事で釣果アップは間違いありません。
私の場合、その大きな一役を担う『ランディングネット改』。
その紹介記事です。
#91 バス釣りにおけるアプローチの大切さ 必携ランディングネット改以前の記事のリライト的な内容。
こんな方に読んで欲しい
レンタルボーターの方。
特に接近アプローチの際に木製オールを使用している方へ。
SAKI
SORA
アプローチは本当に大切
言うまでもなくバス釣りにおける近づき方はとても重要です。
バスへのプレッシャーの大小により釣果の大きな差になるんですよね。
理想は接近をバスに悟られない事。
そして大きなプレッシャー要因として挙がるのがエレキです。
エレキで操船する場合、急発進急停止はできません。
そのため流れや風などの惰性による動きを予想しながら操船しなければなりませんよね。
でも惰性や挙動の経験が浅いと無闇やたらにエレキを踏んでしまうんです。
そして振動や水流でバスへ多くのプレッシャーを与えてしまう訳です。
ノーエレキアプローチ
そこでプレッシャーを抑えるべく、エレキを踏まず理想のボートポジションに行くために色々な方法があります。
私が多用するのは
・水面に出ている枝やオーバーハングの枝を手繰って船を進める方法。
・かなり遠くからエレキの惰性で微速前進する方法。
です。
レンタルボーターに関してはエレキの操船、アプローチこそ熟練度が垣間見えるんですよね。
オールが便利
先に書いたノーエレキアプローチ、実はオールを使うとより簡単にアプローチ出来てしまいます。
枝にオールを掛けて前進したり、進みすぎたボートを止めるためにバンクにそっと添えたりする事でエレキを使わずポジションを調整出来るんですよね。
さらには水中のロープを押し下げて乗り越える事も出来てしまったり。
※イメージです
と、実は万能なんです。
ランディングネット改がより便利
そして軽さ、取り回しの良さ、使い勝手においてほぼオールの上位互換となるのが
はい、こちらです!
MAX1800㎜の長さを誇る、私の愛竿!(?)
#91 バス釣りにおけるアプローチの大切さ 必携ランディングネット改
以前の上記記事を書いてからすぐに 釣りウマの方がわざわざ私の為にフィンを作ってくれたんですよね。
スゴく使いやすいし、何より丈夫なので破損の心配が一切ありません。
進みすぎたボートを止めたり
ボートポジションをキープしたり
エレキに絡む枝ゴミを除けたり
もちろん、ランディングも(笑)
そうです。
物凄い万能さ!
私にとってはなくてはならない タックルの1つ となっています。
まぁ、『漕ぐ』事は出来ないのでオールは不必要、というわけではありませんけどね。
うぬぬポイント
この フィン 市販品では存在しません。
作るしか方法はないんですよね。
アルミプレートなどの金属で1度作ってしまえば長持ちします。
木で作ると、、ワンシーズンでダメになりますからね。
※私、経験者です
あ、あと壁に添えたりする場合、延長ポールの
ストッパーに負担
がかかります。
乱暴に使いすぎると破損の可能性が大、ですかね。
※このストッパーに力が加わるので過度の衝撃は避けた方がよさそうです。
まとめ
いかがでしょうか。
アプローチに気を使うきっかけになれば嬉しい限りです。
そしてランディングネット改となる フィン取り付け も推しておきますね。
本当に便利です。
作成してくれた方へこの場を借りて感謝申し上げます。
とても有効利用させていただいております。作成頂きありがとうございました。
どこかのモノ作りメーカーさん、このようなランディングネットを商品化してくれませんかね、、、。
、、、、、、まぁ、割に合う商品ではないか。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。
SNSはこちら
Facebook Bass-UP.com
Twitter @Bassup