バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
今回は前回の『革命 Air系リール 戦友T3Air』の続きとなるお話し。
K.T.F.『KAHEN』スプールのインプレと併せて
『軽量ルアーがラクラク K.T.F. 「KAHEN」スプール インプレ』として書き残しておこうと思います。
『KAHEN』 登場
AirスプールとTWSを搭載している唯一の機体ということで 私の軽量リグの王座に君臨していた T3 Air。
ですがここで私は知ります。
K.T.F KAHEN スプールの存在を!
最軽量リグをキャストする T3Air とキャストフィーリングが大好きな SS Airが私のタックル群をほぼ占めていた為 お留守番筆頭リールであった スティーズSVTW に光が当たります。
スティーズSVTW に Airスプールを搭載できるという K.T.F KAHEN スプール!
購入だ!!
ネットでの購入になりましたがかなりの入手難易度でした。
希望のカラー(レッド)になるとより入手が難しかったですが何とか入手。
タックルセッティング
今回改めてインプレの為に組んだタックルセッティングです。
ロッド:スティーズレーシングデザイン 641ML+XB–SMT
リール: スティーズSVTW(KAHENスプール) / T3Air
ライン:フロロ8lb 35m巻き
ルアー・リグ
①D-ジグカバー3.8g + シェイクシャッド3in
私の必勝リグ
②トルキーストレート3.8in ネコリグ
私の必勝リグ
③ヤマセンコー4in ノーシンカー
私はあまり投げません、参考までに 笑
使用感
さぁ、いつもの管理釣り場 『釣りパラダイス』さんで 試投げです。
何このフィーリング!?
すごく良いですよ。
T3-Airでできたことは全てできます。
そして私のストレスであった T3カパカパ からも解放されてしまいました。
参考までに
私のストレスなく使えるブレーキの目安としては フルキャストで D-ジグカバー3.8g が24m飛ばせるセッティングが最も使いやすいです。
(ハンドル1回転巻取り長さ75㎝ × ハンドル回転数32回 =24m)
正直遠投だけに絞れば30mはいけました。
ですが、キャスタビリティ、逆風やスキッピング、バックハンドでのキャストを考えると私のセッティングは上記セッティングがべストです。
少しブレーキ強めですがお試しください。
さらにもっと軽いD-ジグカバーでもキャストは出来ます。
私のこのルアーの出し所がオーバーハング。
高速スキッピングで枝などをぶち抜いて叩き込む使い方をします。
なのでこの重さです。
K.T.Fさん、失礼しました。
スプール、購入から1年くらいほぼ放置していました、、、笑
いや、本当に素晴らしい!!!
あ、ラインは45m以上巻いてはいけません。
初期回転に明らかな差が出てくるのが45mでした。
理想としては35~40mですね。
うぬぬ、、、と思ったこと
このKAHENスプール、入手困難なことが最大のネックです。
私はフィールドに持ち込むのに必ず替えスプールを用意するのですが、このスプールに関してはできませんでした。
まぁ、SS Airに惚れ込みすぎているという事もあり スプール入手に躍起にはならなかったということも一因ですけどね。
まぁ、そんなこんなでフィールドで1軍とはなり切れませんでした。
今思うと第一線で使わなかったことにちょっと後悔していますけどね。
追加スプール、ちょっと考えてます。手に入れようかな、、、。
まとめ
Airスプールの開発に携わっているK.T.F.のフィネススプールです。
性能・機能、間違いありません。
ですが、、、
2020年1月にリリースされますよね。
実は最高に期待しています!!
Airスプール、TWSを初期搭載している製品
スティーズAir !!
私のSSAir愛を超えることができるでしょうか。
楽しみで仕方ありません。要チェックです。
、、、ジリテン並みのハイギアタイプがこのスティーズAirでもリリースされますかね、、、。
少し様子を見るか、購入してしまうか 迷います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
以上、『軽量ルアーがラクラク K.T.F.「KAHEN」スプール インプレ』の話でした。
ああ、そういえば、、、SS Airはフロントカバーを変えるだけでスティーズAirとして販売できましたよね。
ダイワさん?
最後まで読んで頂きありがとうございます。
BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。
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