バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
巻物ルアーでリズムに乗ったキャスト、楽しいですよね?
私は大好きです。
ですが、きれいなルアーをキャストしているでしょうか?
釣れるルアーの条件に『きれい=ゴミがついていない』があります。
今回はルアーの きれいさへの気遣い と 素早いゴミ取り の方法を『バスの違和感になるルアーゴミ きちんととっていますか?』と題して紹介します。
どうぞ。
この記事のキモ
ビギナーの方に多くみられる、『ゴミにまみれたルアー』をキャストしている光景。
この記事を読み終えれば、ルアーのきれいさに気を配れるようになります。
そして『素早くゴミをとる』時短技(ワザ)も紹介しますね。
完全にビギナーの方へ向けた記事です。
こんな方に読んで欲しい
・バス釣りビギナーの方
・今までキャストルアーに気を遣わなかった方
・バス釣りの時短技(ワザ)を知りたい方
・ズボラな方
ゴミはダメ
バス釣りをしているとき、ルアーにゴミが引っかかってくることがあるかと思います。
大きいものから小さいものまでいろいろなゴミをつれ帰ってくることがありますよね。
トロ藻や、、、
こんなゴミまで、、、
巻物などをテンポよくキャストしている場合、キャストペースを崩したくないためにゴミがついていてもそのままキャストし続けてしまったりしていませんか。
これ……
まず
釣れません
よ。
自然界にゴミをつけたままのベイトっていないでしょうからね。
バスにとっては違和感になるんでしょう。
だからこそゴミはきちんと取り去ってきれいなルアーをキャストするように心がけましょう。
SAKI
SORA
それにバスさんに失礼ですよね。
きれいなルアーをキャストしないとバイトしてくれませんよ。
SAKI
時短テク
ルアーについたゴミを取り去るのにいちいちルアーを手に持ってはいませんか?
もちろん中にはそうしないと取り切れない時もあるでしょう。
とはいえ、どんな小さなゴミもそんなことをしていては時間が非常にもったいないんですよね。
そこで このテクニック。
ルアーを水面にかすらせる
水面にかすらせる ことがポイント。
静止画で伝わるでしょうか、、、。汗
大きなゴミでなければ 2~3回もかすらせればゴミは大抵取れてくれます。
あくまでも 『かすらせる』 ですからね?
『ぴしゃっ ぴしゃっ、、、』です。
『どぼんっ ばしゃ、、、』ではありません。
これを以前紹介したベイトタックル上達のキャストルーティンに織り交ぜると劇的に時短になります。
#129 ベイトタックル上達 キャスト数が増えて釣果アップ 4つのコツ
うぬぬポイント
このテクニックの注意点をあげておきます。
バルサ系ルアーにはやらない
このゴミ取りテクニックは一歩間違えると水面に叩きつけることになります。
つまり衝撃に弱いルアーにやってはいけないということ。
バルサクランクやハンドメイドルアーにはリスクが高いのでやらないようにしましょう。
リップがはずれたりトップコートにヒビが入り浸水の恐れがあります。
こういったバルサ系(ハンドメイド系含む)ルアーは単価も高めなのでやらないのがベター。
経験者より
バックシーターに水がかかる
ボート限定の話になりますが、ボーターがこのゴミ取りテクを使うと高確率でバックシーターに水が飛びます。笑
SAKI
タイミングと方向、気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は『バスの違和感になるルアーゴミ きちんととっていますか?』についての記事でした。
これで釣れる可能性が上がりゴミ取りも短時間で解決することができます。
是非参考にしてみてください。
この度、twitterにてDMをもらい、このような記事を書きました。
普段当たり前にやっているようなこともヒトによっては新鮮な気付きになるようです。
このようなビギナーの方への記事は需要ありますでしょうか。
あるようでしたら このような記事も少し書いてみようかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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