#10 サミング練習してますか? ベイトリールキャスト上達

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

今回は『サミング練習してますか?ベイトリールキャスト上達』と題して書いていきます。

 

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練習は大事

前のタイトルでサミングについて書きました。

#9 サミング出来ていますか? ベイトリールキャスト上達

持ち方やリールについて書きましたが、やはりそれらは練習をしなければ意味がありません。

 

練習せずにいきなりすごいキャストが出来るわけありませんよね。

フィールドに行かずとも出来る練習方法を紹介していきます。

  

サミング練習

まずは練習したいタックルを用意します。

そして練習用ウェイト等リグって下さい。

 

 

メカニカルブレーキはゼロアジャスター設定です。

 

構えるロッドの角度は上方45°、水平、下方45°と3パターンあります。

(角度によってサミングの感覚が若干変わってくるのでそれぞれ練習)

 

さぁ、さっそくやってみましょう。

 

①リールのクラッチを切ってください。

②フリーでウェイトが落ちていきますがサミングのみで5㎝ずつ落としていきます。

③床につきそうになったらラインを巻いて再度一番上からフリーでウェイトを落とすという動きを永遠やります。

 

、、、いや、10分ほどやります。

 

このとき、先のブログに書いた指の位置(親指、人差し指、中指)を常に意識してください。

ずっとやっていると感覚がつかめるようになります。

 

そのうち慣れてきたら、1㎝間隔(小刻みに)や50㎝間隔(加速から)と落とす幅を変えていきましょう。それぞれの感覚を親指に覚えさせます。

 

 

毎日 10分 × 3セット = 30分 を1週間もやれば間違いなく感覚をつかめます。

 

 

暇な時間をみつけて練習してみてください。

私は最初この練習を始めた時は1日 30分 × 4セット = 2時間 やっていました。

傍から見れば完全に変な人です。

こっそりとやりましょう。

 

え?

まとめ

バックラばかりする人は是非試してください。

1週間後には成長を感じられるようになります。

 

せっかくフィールドに行くのであればラインを直している時間は無くし少しでも釣り自体に集中したいですよね。

 あ、実際にフィールドに行くときにはメカニカルブレーキ、調整してくださいね。(汗)

 

以上、『サミング練習してますか?』の話でした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。

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