ウォブリング、してますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
さて、クランクベイト愛が止まらないまま書いていきます。
今回のテーマは、
『必買クランクベイト ペイフォワード ワンエイトMR インプレ』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。
この記事のキモ
クランクは無数にありますが私が絶対的にオススメする釣れるルアーの1つ、『ペイフォワード ワンエイトMR』の私なりの使い方を書いていきます。
先の記事にも書いた通り、クランクも複数を状況ごとに使い分けることが釣れる条件だと思っています。
そんな無数にあるクランクの中でも トッププロの 北 大佑さん が作り上げたルアー、ワンエイト!間違いありません!
超有名、超人気、このルアーを恐れ多くも紹介します。
今さら感が強いですが、私自身、実際にかなり使いこんでの記事です。
ルアーロストも結構しました、、、。ゴメンナサイ
あ、そうそう いつもながら当たり前の ルアーのデータなどは紹介しません。
そういったものは公式HPにて確認してくださいね。
こんな方に読んで欲しい
言うまでもなく、
①クランクベイトを始めようとルアーに悩んでいる方。
②クランクベイトの楽しさを知らない方。
③クランクベイトをなんとなく巻いている方。
前記事の『バレットヘッドDD』と合わせて必買ルアーです。
#79 必買クランクベイト ミブロ バレットヘッドDD インプレよろしければ一緒にご覧ください。
ルアー特徴
潜行深度
公式HP上ではレンジ、約1.5mとの表記です。
潜行能力について、私の中ではメインレンジ1m弱〜1.3mくらいかなと感じます。
※この潜行能力はラインの太さと種類、飛距離に大分左右されます。必ず自身のタックルにてチェックする様にしてください。
急速潜行、シャロークランクに多いスクエアリップでも、タイトアクションに強いラウンドリップでもない中間のリップ形状になっています。
いいとこ取り、というところですね。
巻き抵抗
クランカーが大切にしている、巻き感について。笑
最高!
ひとことでいうとそんな感じ。
バレットヘッドDDよりも巻き抵抗は少ないんですよね。
さらさら、サラサラ〜っと巻き流せる感覚とでも言いましょうか…。
とても気持ちの良い巻き心地なんです。
これも1日巻き続けられる巻き抵抗で 疲れず、集中出来る 素敵なルアー。
本当に大好きな心地よい巻き抵抗です。
早巻き対応
先の「抵抗」にも関係する事なのですが、早巻き、いや、『超速巻き』に完全対応してくれます。
水噛みが非常に良く、中間のリップ形状の為に比較的早く狙うレンジにルアーを送り込めるんですよね。それも超速巻きで。
私は動画内の北プロと同じ位の巻きスピードで巻いています。
そして私のリールはスティーズエアーTW(80cm/回転)。
北プロが使用しているリールはリョウガ1016H(67cm/回転)ですので、、、
私、モノスゴイ早巻きしてる!?
ま、まぁ、クランクの泳ぎも破綻してませんから許して下さい。
クランクの巻き速度に関しては北プロのDVD『THE CRANKER』を見るべきです。
私的使い方
『超速巻き』です。
ワンエイト、間違いなく オールラウンダーとしてどんな状況でも使用できるとは思います。
思いますが、私は超速巻きして使うんです。
バンク際に寄せては巻き、寄せては巻き、寄せては巻きます。
この鬼ルーティンを続けると結果が出るんですよね、それぐらい信じています。
何故か?他のルアーではダメか!?
ダメです!!
ここまで超速巻きに対応出来る、且つ巻き心地が良いルアーを私は知らないから。
フロントシートのボーターが早い流し打ち(テキサスやラバージグ)をしている中でもワンエイトMRならばキャスト負けしません。
私の思う確率論、『倍釣りたければ倍キャスト』を体現できる数少ないクランクベイトの1つであり、イチバン好きな巻き心地なんです。
うぬぬポイント
良い意味で大人気!
良い意味で超有名!
これだけです。笑
色々なSNSでも釣果報告にワンエイトシリーズが良く出ているんですよ。
人気ある分、バサーはキャストしまくっていると思うんです。
つまり、、、ルアーアクションにバスはスレるのでは、、、。
と、思いますよね?私も普通のルアーではそう思っています。
でもですよ?このルアーは『超速巻き』で使う訳ですよ。
スレるのどうこう言う前に私の使い方はリアクション要素の強い釣り方なわけです。
だからこのルアーに関しては「ルアーアクションにスレる」という事はあまり気にしないで使っています。
うぬぬポイントをぶち破ってくれてますね。笑
皆様も是非一度この使い方を試してみてください。
超速巻き中のバイト、病みつきになりますから!保証します。
まとめ
いかがでしょうか。
ルアーのキング・オブ・キングスのクランクベイト。
あえてそのジャンルに、さらにワンエイトSR、MRを続け様にリリースするのはそれなりのリスクがあったのではないでしょうか。
さらにもっと言うとSRとMRの2種類、ボディが違います。つまりモデリングから別物になっているんですよ。
リップだけ変えて2種類を「コスト下げてリリース」、という訳ではなく 製造ラインとしては別物2種類をリリースしている訳です。
ビジネスとしての売り上げだけ考えるならばもっとリリースの工夫は出来たのでは?と思うと共に 北プロ、ペイフォワードさん、レジットデザインさんの心意気というか、意気込みを感じざるを得ません。
ワイルドサイドの魂か、、、笑
それに『ペイフォワード』という名前にも ぐっと きますしね。
スゴく応援したくなります。
私の大好きなモノづくりメーカー、今後も目が離せません!
あ、もちろん、そういった感情論無しにルアーは最高ですよ。間違いありませんからね。
比較的好きなカラーも入手し易い為、初のクランクベイトの1つ目にスゴくオススメな1品です。
ああ、そうそう、こちらも一緒に購入をオススメしますよ。
ここら辺で失礼します。笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。
BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。
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