#28 レンタルボート収納術 メイホウVS-7070改造

バス釣りしてますか?

こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。

 

バス釣りに行く機会が激減し もはや部屋で妄想フィッシングに浸るしかなくなったSORAでございますよ。

 

 

もう一度聞きます。

 

バス釣りしてますか?行けていますか?

 

 

行けている?それは良かったですね。(棒読み)

 

 

はぁ、今回も収納の話、『レンタルボート収納術 メイホウVS-7070改造』と題して私のタックルボックスについて書いていきます。

 

 

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私のタックルボックス遍歴

収納好きの私としてはタックルボックスやウェストポーチをたくさん使いまわしてきました。

もちろんそれぞれのスタイルに適したボックスやポーチを購入、使用してきたわけですがボックスに限っていえば

VS-3080

VS-8050

VS-7055

VS-7070

BM-9000

 VS-3070

 

そして現在のレンタルボートスタイルがメインになってからは完全に VS-7070 に落ち着きました。

その後、バックシート同船などにもこのボックスを使用しています。

 

ちょうどいいVS-7070

リザーバーレンタルボートスタイルのアングラーはこのVS-7070を使う人が非常に多いですよね。

 

特に12ftボートにはジャストフィットではないでしょうか。

 

限られたデッキ上で多くの収納力を発揮するためには上に伸びているほうが何かと便利です。

(同じようなサイズで プラノ1612 もありますが、こちらはフタの開閉方向が長手側になるので微妙に使いづらいのです。)

 

さらに私は釣り中もルアーボックスを視界に入れておきたいので VS-7070推しです。

VS-3080ではどうしてもデッキ上の収まりが悪いんですよね。

 

しかし欲張りSORAは VS-7070 をそのまま使いません。

ちょっとだけ改造します。

 

気になったら改造、それがBASS-UPスタイル!

 

 

VS-7070 改造

ただでさえ、収納力は高いのですが ルアーがたくさん入ればいいのではありません。

私は ルアー同士が絡まらず、取り出しやすい程度の量しか入れないのです。

ついでにレンジ別に分けているので実はそれほどのルアー数は入っていません。

 

と、いうわけで収納量UPのために改造するわけです。

用意するのは VS-3037ND 。

 

これをベタっとVS-7070のフタに直接貼り付けます、それだけ。笑

サイズ感もバッチリですし、なにより中仕切りが細かく出来るので持ち込むルアーや小物に合わせて対応できるのです。

 

 

あ、ちなみにボックス底板側のでっぱりはとっておきましょう。

これを

 こう。

四つ角全部です。

 

 

そして貼り付けるには バサーの友、 『ウルトラ多用途 SU』と『気密両面テープ』です。

 

ただし、取り付ける位置が結構シビアになります。

取っ手の稼働円弧上を避けるように取り付けないといけません。

 

そしてガムテープで仮止めをして位置を定めたら L型の治具などで取付け位置をわかりやすくしておくとGOODです。

 

 

そしておまけに SV-902 を取り付け。

 

貼り付けるだけで、、、

かなりの収納量UPです。

 

 

ちなみにフタを開けるとこのような形です。

半年以上使用していますが、今のところ不具合は出ていません。

 

まぁ、ルアーケースが破損したら ひっぺがして再度取付けるようになるでしょうね。

  

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まとめ

 いかがでしょうかBASSUP的改造。

『今回』 は成功ではないでしょうか?

 

チューンというには大げさな話ですがこのケースの増設は費用対効果が絶大だと思っています。

少しでもルアーを持ち込みたい』、そんな方の釣りライフのお役に立てれば幸いです。

 

 

さぁ、バス釣りに行けない分、ルアーの整理をしていきますか、、、。

皆様は、、、楽しんでくださいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上、『レンタルボート収納術 メイホウVS-7070改造』の話でした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。

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