バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
大変ご無沙汰しております。
一部噂になっております、『SORAはバス釣りやめた』説は間違っておりますのでご注意ください。
色々、イロイロ、iroiro あり過ぎて ブラックバス はおろか釣り自体大分距離を取らざるを得ない状況でした。
無事に帰還できましたのでこの場を借りて報告申し上げます。
今回のテーマは、
2020年の釣り納め釣行を記事にした、
『2020年釣り納め 戸面原ダム』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。
是非是非お付き合いください。
感謝が止まらない
今年の秋頃から釣りに一切行けなくなってしまいました。
そしてお付き合いさせていただいている方達との釣行も難しくなり、ご迷惑を掛けてしまった訳です。
申し訳ありませんでした。
『ブログどうしたの?』『元気ですか?』『生きているの?』等々声をかけてくれたフォロワーの方々、旧知の方、先輩・後輩の方々 ありがとうございました。
そして事情を知りながらも釣り納め釣行にお誘いの声をかけてくれた 釣りウマの方、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
ヒトの繋がりって本当にありがたいし大切なものなのだと改めて実感いたしました。
感謝がとまりません。
2020最後のフィールド
さぁ、釣り納め釣行の舞台は『戸面原ダム』です。
何度かお邪魔させて頂いたことのあるフィールドで、今まで結構楽しい釣りをすることが出来ていました。
そんなフィールドなので
『2020年最後のバスの顔を拝めるのではないか』
と期待を込めて久しぶりなバス釣りです。
また、ボート船体も特殊でバランスがとりづらいのでエレキデビューされて間もない方にはおススメしません。
戦闘準備
タックル①メタルバイブ用
ロッド:スティーズ レーシングデザイン RD631MLFB
リール:スティーズAIR TW 500XXHL
ライン:フロロ 7lb
タックル②ヘビダン用
ロッド:スティーズ レーシングデザイン RD681M/MLFB
リール:スティーズSVTW KAHENフィネススプール
ライン:フロロ 8lb
タックル③ネコリグ/スモラバ用
ロッド:スティーズ レーシングデザイン 641ML+XB-SMT
リール:リール:スティーズAIR TW 500XXHL
ライン:フロロ 6lb
タックル④ワーミングスピニング
ワーミング用
ロッド:スティーズ レーシングデザイン RD651L+XS-SMT
リール:18イグジスト FCLT1000S-P
ライン:フロロ 3lb
温かい冬とはいえやはり リアクションがメインの釣りになるのではないかと思いこの布陣です。
基本的にはメタルバイブで立木・レイダウン・ストラクチャー狙いで進める予定。そしてブレイクに沿ってダウンショットをしていくつもりでした。
フィールド状況
6時45分出船、14時帰着です。
水温:9.0℃~10.8℃
!?
年末ですよね?
なんと温かい冬なのでしょうか。
ボート準備をしているときなんて汗かいてましたからね。
シャツになっている方もいました。
まぁ、これだけ温かいならばバスの活性もかなり高いのでは?
と期待が高まります。
戦闘報告
さぁ、出船!
何だか釣果よりも復帰リハビリ感が強い釣りでした。
ギラギラしてないゆったり感、、、。
結構、私としては珍しいことです。笑
水蒸気が冷やされて発生した霧をかき分けゆったりスタート。
この360°の霧景色、この幻想的な景色を1人占め、釣り人の特権ですよね?
シューティング
さてさて、私の今回の釣り方の紹介もしておこうと思います。
基本的には魚探頼りの釣り方でした。
① サイドスキャンでストラクチャー・ブレイクを探す
② 良スポットがあればライブスコープにて細かく様子を探る
③ 魚っ気があればメタルorダウンショットで撃つ
はい、通称『シューティング』という釣り方ですね。
それにしてもローランスのサイドスキャンは綺麗に映ります。
サイドスキャンメインで使うならばやはりローランスがおススメですね。
この魚探、発売から大分時間たっていますがまだまだ現役で使えますよ!
ああ、ちなみにローランスの取付は過去記事を参照ください。
#42 魚探複数持ち!バックシートでも魚探が使える!
この寒い季節、どうしても水温の高いところを探してフィールドを周ります。
そしてあちこち探ってみた所、出船桟橋の見える辺りが水温が高めでしたね。
ぽつぽつ釣っている他のアングラーもこのあたりで釣っていたので間違いないなかったのでしょう。
ライブスコープ無双
ストラクチャーが絡むブレイク、水深が5~6m以深の箇所にバスがいるのが見えました。
ハイシーズンと比較すると魚探に移る数は少ないもののしっかりと確認することが出来たんですよね。
やはり季節柄、魚が固まるんでしょう。
数匹がモゾモゾしているのが確認できました。
さぁ!
そこまで魚の居場所が分かればルアーを落とし込むだけです。
が、釣れない
口を使ってくれないんです。
むしろ ルアーが落とし込まれようがほぼ
無視
甘くないですね、、、。
バスの居場所が分かったのは第一歩、そのあとどう口を使わせるかというハードルがあるわけです。
やっぱりバス釣りって難しい、、、だから楽しい。笑
ついに
水深6m前後、ブレイクに水中立木とハンプが絡む場所にバスを発見。
オーバーライド1/4oz(O.S.P)をキャスト。
3、4回シャクルと
グ、グ、ググ、、、。
ゴミかな?
いや、生命反応!バイトだ!!
巻く、巻く、ゴリ巻く、、、水面ジャンプ、、、
バレました。
20㎝位?とはいえバスが顔を見せてくれました。
ただでさえフッキングが難しい釣りだし、サイズがサイズだし バレるのはしょうがない。
と、自分を納得させる
やはりバス釣りは楽しい
そのあとも同じようなブレイクを狙いつつ ダウンショットの4インチ ストレートワームの半分だけ持っていかれ 納竿。
2回のバイトを感じたのみで今回の釣りは、、2020年のバス釣りは終了です。
それでも帰りの車内は充実感で満ち満ちていました。
・魚を自分で探す
・無数のルアー / リグを使い分ける
・反応するアクションを探る
この釣りって他魚種ではあまりありませんよね?
ここ2年ほど、ソルトにもマジメに参戦し始めましたが ここまで楽しい魚釣りはありません。
バス釣りってやはり楽しいですよ。
最高です。
うぬぬポイント
今回の釣行で私のボートの横で準備をされていた ガーミン魚探2機(ライブスコープ含)、エレキはウルトレックスを装備されていた方がいました。
はい、通称『本気勢』の方ですね。笑
そしてこの日、このヒトとやたらポイントがかぶりました。
そしてやっている釣り方が ほぼ同じという、何だか私自身意識してしまう存在だったんですよね。
※向こうも意識していたのでは?
先にも書きました、今回の私の魚探の使い分けは
ローランス:サイドスキャン
ガーミン:ライブスコープ
だったのですが、サイドスキャンは航行後の情報が入るわけです。
何か変化やストラクチャーがあるとわかってもその時は 通り過ぎているんですよね。
だから仕方なく Uターンしてライブスコープを当てる という作業でした。
最初から前方の状況が分かればもっと効率よく探ることが出来るという事ですよね。
、、、パースペクティブモード用に、、、
もう1機ライブスコープ欲しくなってきた。
先のガーミン2機持ちの方、もしかしたらこの使い方をしていたのかも?
き、気になる。
それにしても バス釣りって、、、釣行移動費や旅費、宿泊費を考慮しなければ最もお金のかかる釣りなのではないでしょうか。苦笑
まとめ
話が逸れつつも 2020年釣り納め釣行記でした。
改めてバス釣りの楽しさに触れた釣行だったんです。
このブラックバスを狙うという釣り、辞めることはないですからね。
他魚種もやりますがやはり
この釣りがNo.1
です。
間違いない。
2020年はこの早春の48cmが最大魚でしたね、、、
最後まで読んで頂きありがとうございます。
2020年、
色々なことがありました。
新しいフィールドにも行きました。
出会いがありました。
心から感謝感謝の1年でした。
2021年、釣行復活とBASS-UP(バスアップ)再始動をお約束いたします。
皆様、良いお年を!
BASS-UP.COM(バスアップ)がお送りしました。
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