バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
ゴブサタシテオリマス。
釣行記事が全くないブログとなってきました。汗
それでも、、、今回もルアー紹介をさせてください。
『釣れるトップウォーター スプラッシュテール セッティングと使い方』と題してBASS-UP.COM(バスアップ)がお送りいたします。
この記事のキモ
さて、突然ですが
本当に釣れるトップウォータープラグ、お探しではありませんか?
バスを呼び寄せるサーチルアー お探しではありませんか?
そんな釣果主義な方もトッパーな方も 満足できるルアーがあります。
今回は名作
スプラッシュテール
(ラッキークラフト)
を紹介していきますね。
はい?
ええ、リリースから時間が大分立っていますね。
レアルアーに分類される気がするこのルアー、またも自己満記事の予感がします。笑
それでも爆釣を何度か経験させてくれたお気に入りの1つ。
今回はスプラッシュテールに感謝を込めて記事にします。お付き合いください。
こんな方に読んでほしい
釣れるトップウォータープラグをお探しの方。
『スプラッシュテール』がボックスの肥やしの方。
『スプラッシュテール』を持て余している方。
ルアー解説
基本的なルアースペックはラッキークラフトさんの公式をチェックして頂くとして、最大の特徴であるペラの解説だけ、、させてください。
『初のボールベアリング内装プロペラを搭載』とある通り、前後のペラがとんでもなく回るんですよね。
前のプロペラが反時計回り、後ろのプロペラが時計回りをし、さらにベアリングによるスムーズな回転をします。
なのでボディ自体は少しロールするだけでほぼ姿勢崩さずに引いてくることができます。
このペラが特徴であり、バスを呼ぶ波動を出してくれるわけですね。
本当、とんでもなく回りますから!!
タックルセッティング
ここで私が普段使用しているタックルもお馴染み紹介しておきますね。
トップウォータープラグなので張りの弱いロッドがおススメです。
グラスロッドやローモデュラス(ダイワ)のロッドがベターなんですよね。
タックル①
ロッド:スティーズ ライトニングⅡ 631LFB-LM
リール:スティーズAIR TW 500XXHL
ライン:フロロ 6lb
いつもの私の特別な1タックル、お馴染みですね。
タックル②
ロッド:スティーズ 06ブリッツ 651MLRB
リール:スティーズSVTW KAHENフィネススプール
ライン:フロロ 8lb
実は密かに使い続けていました、このタックル。
8gを越えるプラグにベストマッチしてくれるロッドなので手放せません。
#60 初心者必携 器用なド遠投プラグ YAMATO Jr.
YAMATO Jr.との相性は抜群
ライトニングⅡと比べるとライトプラグはキャストしづらいのですが、ガイドが大きいぶん ド遠投ができます。
※ 左:06ブリッツ 右:ライトニングⅡ
BASS-UP的使い方
さぁ、それでは私なりのこのスプラッシュテールの使い方を参考までに紹介しておきますね。
このプラグの重要な使い方 それは、
『タダ巻き』
です。
公式HPやパッケージの裏にも書かれていますが『ストップ&ゴー』は私はあまり使用しません。
タダ巻きが最強だと信じています。笑
そして その日、その時で魚を呼んでくれるタダ巻きのスピードを探っていく必要があるんですよね。
私が最も釣果を得ているタダ巻きのスピード、それが
ペラがギリギリ回る低速リトリーブ
これが私がスプラッシュテールを使うときに心掛けている速度なんですよね。
特に風が吹かない朝マズメで一定の低速リトリーブがもの凄く効きます。
ベアリング内臓ペラが独特の波動と音を奏でてくれるのがバスにはイイんでしょう。
あの、『シピピピピピ・・・』と静かに水面を走るのは最高に釣れる気にさせてくれますから。
どんな他のスイッシャーでも出すことのできない唯一無二のこの波動、私のフェイバリットです。
メンテナンスが重要
実はこのスプラッシュテールというルアー、すぐヘソを曲げます。
SAKI
先に書きましたが、このルアーの最大の特徴は
『ベアリング内臓ペラ』
ですよね。
実はこのペラ、数釣行してほっておくと回転が悪くなります。
そう、普通のダブルスイッシャ―になり下がってしまうんです。
だからこそ、リールばりに私はメンテナンスを欠かしません。
ゴミなどを取り
脱脂して
オイル注入
なんという手間でしょうか。笑
何だか『F1仕様』や『レーシング』というちょっと前にはやった名に相応しいルアーな気がしてきました。
まぁ、それでも釣れるから使い続けますけどね。
うぬぬポイント
BASS-UP.COMは うぬぬポイントも もちろん紹介します。
良いことしか言わない、あえて伝えないのは卑怯な気がしますよね。
ペラが破損しやすい
ペラが破損、これに尽きます。
バスの口の中でペラに負担がかかったとき、すぐに曲がります。
ブッシュや岸壁に強くぶつけてしまったとき、すぐに曲がります。
はい?手で曲がりを直せばいい?そう思いますよね?
ええ、もちろん軽度であれば曲げて直せます。
但し、悪いパターンだとペラと回転軸の接続部とが外れてしまい空転するようになってしまうんですよね。
そう、普通のダブルスイッシャ―になり下がります。
大切に使ってあげましょう、このルアー。
その思いに必ず答えてくれますから。
入手難度高め
いざこのルアーを探してみるとなかなか新品を購入することができないんですよね。
※BASS-UP.COM の調達担当が何とか入手してくれました。感謝!
まぁ、使う人が少ないという事はバスにとってもこのルアーの波動が初見である可能性が上がる、とポジティブに考えるようにします。
このルアー、中古でも見つけたならば買ってみてください。
おススメします。
あ、中古で手に入れたら要 メンテ、ですよ?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
『釣れるトップウォーター スプラッシュテール セッティングから使い方』と題してスプラッシュテールの紹介記事をお送りしました。
トップで釣れるバス、間違いなく増えるかと思います。
是非参考にしてみてください。
もしタックルボックスに肥やしになってしまっている方、使わない方がいましたら、買い取ります。
お手紙ページ、Twitter、facebookなどでメッセージください。
あの、、、
ラッキークラフト関係者の方、再販お願いします。
最後まで読んで頂き、そして完全な自己満記事にお付き合い頂きありがとうございました。
SNS公開はやめときますね 笑
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