バス釣りしてますか?
こんばんは。BASS-UP.COM(バスアップ)です。
今回も収納アイデア話です。
いよいよ収納マニアが露呈してまいりましたね。
私が普段使用しているメイホウの小物ケースについて『レンタルボート収納術VS-388SD・VS-388DD』として書いていきます。
小物の収納どうしていますか?
釣りという趣味はタックル、小物等々道具がどんどん増えていきます。
それに伴って収納のアイデアも必要になってくるんですよね。
『シンプル&システマチック』
これが私のレンタルボートの目指すモットーです。
これはボート道具に限ったことではなく、小物について、それこそフックやシンカーまで及びます。
そして収納の神メーカー、
明邦化学
さん。
収納わがままな私たちに応えるべく様々な便利ケースをリリースしてくれています。
ホント痒い所に手が届く商品を出して頂きありがとうございます。
以前の私の小物整理
今の小物整理に落ち着く前は フックはフック、シンカーはシンカー、、、等々 同種類で持ち運んでいました。
シンカー達、ちなみにフックケースは8セットありました。汗
これが地味に大量になるんですよ。
釣行中絶対に使用しないであろう物まで全て持ち込んでいるので かさばるし、シンカーに至ってはクソ重くなるし。
でもですよ、バスプロ達はこのようにして持ち込むヒトが多い様子。
その日の状況に合わせた数グラム単位でのシンカー変更や細かなフックサイズの変更等々、突き詰めるとそこまでの拘りも釣果に影響してくるのでしょう。
、、、私には
ムリ
いや、細部に神は宿るのかもしれません。
が、レンタルボーターの私にはそこまで荷物を増やすわけにはいきませんし、増やしたくはないのです。
VS-388SD・DDの活用
上記を踏まえて私SORA的使い方。
それは
『リグごとにケースを分ける』
という事です。
このような使い方です。
VS-388SD ・ VS-388DD それぞれ
このように分けます。↓↓↓
お判りいただけますでしょうか。
・テキサスリグをリグるならば赤エリア
・ヘビダンをリグるならば青エリア
・高比重ノーシンカーをリグるならば緑エリア
・ジグヘッドをリグるなら紫エリア
・スピニング系をリグるならば黄・緑・紫エリア
等々 フックやシンカー、ペグをリグ別で同じケースにすることで1つのケースを開けば用が足ります。
リグる際の『ケースを開けるという手間』を1回にすることができるのです。
ボート釣行あるあるですが、操船者は比較的ボートの操船に忙しいですよね。
だからこそリグる時間は最速最短にしたいわけです。
『風に流される前に』、『良いストレッチを過ぎ去る前に』キャストに移りたいのです、操船したいのです。
そんな考えのもと、その答えがこのケース運用に至りました。
ケースにはそれほどの量は入らないので必然的にボートに持ち込むのは必要最低限のフックやシンカーになります。≒荷物が減るという事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
VS-388SD ・ VS-388DDの運用方法でした。
そして1つ注意頂きたいのが 持ち込むフック、シンカー等が限られるということ。
ボート上で使いたいフックやシンカーがないのは大問題になりますから釣行前に各サイズ・ウェイトを徹底的に試しておく必要があります。
可能であれば練習キャストまでしておくことをおススメしておきます。
あ、ちなみにサイドポケットに入れておくとVS-388シリーズ達は見分け付きづらいので 片方にバイトマーカーシール(蛍光色)を貼り付けています。
少しでも皆様の釣りライフのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上、『レンタルボート収納術 VS-388SD・VS-388DD』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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